ミッドナイト競輪スピードチャンネル・スカパー杯(FⅡ)

開催日時 2022年7月1日(金)・2日(土)・3日(日)
開催場所 玉野競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級決勝インタビュー


 

緒方将樹=前期、最後のS級戦は準優勝だった。今回も、連日、バックも取れているし、動けている。九州で結束してもらえるみたいだしライン4車。自分も含めて、みんなにチャンスのある自力勝負。

安東宏高=緒方君が強くておんぶに抱っこですよ。初日特選は3番手、準決は番手だったので。ここは九州で結束して4番手。2人の時は屋良君に世話になっているので。

三宅伸=凄く伸びるイメージもないけど、それ程、悪い感じもしない。多分、A級を走るのは32年ぶりらしい。気持ちが切れるまでは引退しないよ(笑)。みんな腫れ物に触る感じで気を遣ってくれる。地元同士の田上君の番手へ。

曽我圭佑=初日が初連係だった同県の緒方君へ。あの時は、走りが分からず、差す事が出来なかった。1回、一緒に走り、今度は問題ない。差せば優勝だし、全力で頑張りたい!

田上晃也=前回の地元ミッドは番手のレースで優勝だった。ここは緒方君との2分戦で、きついですね。伸さんと決められる様に自力勝負です。

屋良朝春=安東さんが3番手を譲ってくれて感謝。次、2人の時は恩返しをしたい。熊本コンビの後ろで離れない様に。

斉藤輝彦=緒方君の力が抜けている。シッティングで軽く行っている感じ。地元勢の後ろにいても、その後ろから緒方君が一気に行ってしまいそう。難しいけど単騎で決めずに。準決は最後方から2着に突っ込んだけど、あれは、たまたまですよ。
 

 

 

二日目勝因敗因

1R

 

1是永 幸寛

松田さんが早めに巻き返してくれたおかげ。1着権利だし、凄く嬉しいですね。昨日は絡まれて大敗だったけど、今日は絶好の番手なので。松田さんのダッシュも抜群だった。

2松田 直也

ホームで、まだ野上君が踏んでいなかったから、そこは楽に主導権を取れた。是永君もタテ脚があるし、抜かれたのは仕方ない。それでも力を出し切ってワンツーなので。あとは、小さい虫がいて、それが口に入り、呼吸が苦しかった(大笑い) 。

3川上 真吾

昨日も、今日も自分でやっているけど、車が進まない。見ての通りで力不足です。 

4野上 竜太

もっと踏んで上げておかないとダメですね。そこを一気に松田さんに行かれた感じです。ただ、平坂さんが入れてくれたので3着に入れた。 

5平坂 典也

野上君が頑張っているし、あそこは切り替えられない。それで、迎い入れた感じです。 

6瀬口 匠

昨日は松田さんの番手。今日は3番手。松田さんが良い仕掛けをやってくれたけど、付いて行く事が出来なかった。 ノーモーションで行ったので、踏み出しから離れていた。その後は、3番に持ってこられ、その後も平坂さんに持ってこられた。

 

2R



 

1藤田 剣次

今日が45歳のバースデーだった。来期はS級だし、今期も取れる様に頑張りたい。今日は照屋君のスピードを借りて、外を鋭く伸びたと思う。あとは、オールガールズ、盛り上がって大成功だったと思う。レースも白熱していたし、ちょっと自分自身も感動した。あの売り上げなら、賞金をもう少し上げても良いし、下のレースの競走得点も上げれば、もっと良い大会になると思う。 

2花田 将司

残り1周をカマシに行ったけど、きつかったですね。だけど、力は出し切れたので。 

3照屋 将貴

とりあえず、一旦、切ってから考えようと。後ろが実績のある藤田剣さんだし、ライン3車だったので。 ただ、前と車間が空いてしまい、追い着かないかと思った(笑)。焦ったけど、ワンツーで良かったですよ。

4藤田 晃英

花田君のカマシに離れなくて良かった。離れると迷惑をかけてしまうので。 

5河添 信也

前の2人はワンツーだけど、自分の位置だと厳しいですね。 前が遠くて、視界が悪かった。

6岡崎 昭次

チャレンジだと気持ちの余裕があるけど、2班だと、それがなくなってしまう。あとは、ミッドだと勝ち上がりも厳しいし、点数も上げられない。 

7松本 充生

車番が悪いから、難しいですね。ブーメランにするか、叩くかも考えてしまった。
3R



 

1関根 彰人

判断は高橋君に任せていた。完全に浮いたと思い、申し訳ないが切り替えた。そうしたら、彼は内に行き1着。3着だし、上に行けるかは、次のレースの結果待ち。 

2高塩 讓次

吉松君が行ってくれたのに、自分の技量不足ですね。 同期のよしみで、逃げてくれたのかも。もう誰も来ないと思い、吉松君を残しに行ったら、高橋君が来てしまった。2百勝にリーチだし残念。最終日に決めるか、次の地元宇都宮にとっておくかです。

3宮本 龍一

行けると思ったけど、脚がなかったですね。杉山さんに申し訳ない。 

4篠崎 高志

高塩君が仕事をしやすい様に内を締めていたつもりですが…。吉松君も2周だし、きつかったと思う。 

5杉山 剛

宮本君が止まったから自分で行ったけど、脚がなかった。 喘息が出てから、肺が苦しいけど、走る分には影響ない。

6吉松 賢二
スイッチが入れば逃げようと思っていた。逆に高塩さんに迷惑をかけてしまったかも。奈良のF1決勝は、良いメンバーだったけど小林泰正と恩田君でワンツーでしたね。 

7高橋 大輝

内に行ったのが審議だけどセーフで良かった。マーク屋みたいな動きでしたか?(笑)。浮いてしまい、一番後ろになったので必死だった。選手になって、あのコースに入って行ったのは初めて。怖かったけど、勝つ事が出来て良かった。
4R



 

1相笠 翔太

初日、構えすぎて失敗したので、今日は行こうと思っていた。前を取り、引いてのカマシが基本の作戦だった。ラインの3人で決まり良かったですよ。 今日のレースを初日にやっていれば…。

2鰐淵 圭佑

相笠君が行ってくれたので。3着だと前のレースの関根君に負けている。それで外を踏んだけど、3番手3着だった。 

3小竹 洋平

体が動かず、初日藤田剣次さんに迷惑をかけている。今日も相笠君との2分戦だったけど、上手く走れなかった。 

4白川 将太

相笠君は格上だし強かったですね。抜きに行ったけど、踏み直しも抜群だった。2着だし、最低限以上の走りは出来たと思う。 

5浅沼 聖士

4番手の自分のところに小竹君に絡まれてしまった。それでツケマイ気味に回った。 

6神開 将暢

今日は結果が出なかったけど、走りながら良くなっている感じはある。少しずつです。 

7大山 泰伸

位置を決めずとコメントすると、7番車だし、位置を取れない。それで小竹君に期待しましたが。
5R



 

1山本 奨

戸田君と連結を外してしまい、前にも後ろの山根さんにも迷惑をかけてしまった。反省するレース内容です。 

2曽我 圭佑

普通なら、叩き切れる。それが戸田さんに併されてしまった。見ての通りで良い訳ではない。ただ、結果は1着で良かったし、屋良さんのアシストのおかげです。 

3屋良 朝春

番手の仕事は出来たと思う。きっちり、曽我君を迎い入れる事が出来たので。やる事はやったし、決勝に行けるかは結果待ちだけど納得です。 

4櫻井 丈

スタートは取りに行った。その方が曽我君も駆けやすいと思ったので。ただ、最後は、コースを間違えた。もっと屋良君が伸びると思い。 

5戸田 康平

後ろが地元なので、逃げの組み立てだったけど、展開もあるので。曽我君と踏み合いで、きつかった。 

6山根 泰道

奨に追い上げて欲しかったけど、仕方ないね。前が踏んで内に行くレースが一番得意だけど。 

7齋藤 輝彦

7番手だけど、脚は溜まっていた。内のコースが見えたし、あそこが勝負。狭いコースだったけど、自分らしい走りだったと思う。
6R



 

1三宅 伸

前期のS級はボロボロだったし、少し不安はあった。だけど、全く伸びない感触でもなかったので。今日は落ち着いて田上君が行ってくれたおかげです。 

2田上 晃也

廣田さんとの2分戦。実質先行1車だし、恵まれた。三宅さんに残してもらったけど、宮本さんに食われたかと思いました。 

3梅山 英樹

どこも位置がなかったし、厳しかった。田上君ラインで様子を見たけど…。 

4宮本 佳樹

地元勢の後ろだし、良い展開で良い位置だった。外を踏んだけど、届かなかった。それでも3連単の車券に貢献出来たので。 

5松本 大地

穴を出したい気持ちはあったけど、さすがに、メンバーがきつかった。 

6黒田 大介

中四国で連係して4番手。厳しい位置だったけど、ラインに貢献出来て良かった。4番手4着だった。 

7廣田 樹里

3分戦なら、もう少し違ったかもしれないが、地元ラインと2分戦だったので…。
7R



 

1緒方 将樹

2日間、しっかり自力を出しているので悪くないと思う。今日も行くべきところで、しっかり仕掛ける事が出来た。ラインの3人で決まった事も嬉しい。 

2安東 宏高

佐藤君は自力選手だけど、自分の我が儘を言い、番手を回らせてもらった。一応、点数を持っていたので。緒方君は強いし、しっかり踏み直していた。抜くのは、ちょっと難しかった。 

3長田 祐弥

九州勢が強力だったし仕方ないですね。鈴木君に任せた結果なので。最終日も一緒だし、今度は決まる様に。 

4鈴木 雄一朗

相手が強すぎた。自分なり悪くないと思うし、最終日は長田さんと決めたい。 

5片山 智晴

地元だし残念です。最終日は、勝てる様に頑張りたい。 

6佐藤 健太

納得して九州の3番手を回らせてもらった。直線で前を抜ければ良かったけど、そのままでしたね。今は先行しても持つので、それが自信になっている。これから、もっと点数を上げていきたい。 最終日は藤田剣次さんの前で何でもやりたい。
 

初日勝因敗因

1R



 

1櫻井 丈

自分の好きな感覚のレースになったので。上がりタイムは、分からないけど、かなり伸びたと思う。ホームは花田君が粘っていたけど、自分は下げて待っている準備もしていた。あとは、後ろに先輩もいるから、多少シビアな運行になった。 

2花田 将司

あれで粘らなくても、杉山さんは踏んでくれたかな。見えない九州連係があると思っていたので…。結果的には失敗のレースです。 

3是永 幸寛

花田君が粘るレースになってしまい、きつくなってしまった。 

4杉山 剛

完全に熊本勢とは別線だった。後ろで粘ったのでペースを落とした感じです。最後は、内を突いたけど届かなかった。 

5浅沼 聖士

前が桜井君だし、何とかしてくれると思った。どこかで必ず内に行くと思っていたし、動きは見えていた。7番手から3着まで届いているし悪くないと思う。 

6廣田 樹里

最初はブーメランでした。あとは、花田君が粘ってくれたので、行きやすくなった。だけど、本当なら1着を取れる展開。1周カマシなので。どこから桜井君が来たのか、ビデオを見てきますよ。 

7河添 信也

絶好の展開。それがハコ5で…。廣田君が行ってくれたのに、もったいない。
2R
 


 

2梅山 英樹

川上君のスピードを借りて、最後、内に空いたので。それで突き抜ける事が出来た。予選の1着は久々だし凄く嬉しいですよ。あの展開は好きですね。 

3小竹 洋平

6、7番手になり、藤田さんに迷惑をかけてしまった。 一旦、切って、中団を確保しないと。

4山根 泰道

絶好のハコだけど、一番苦手な展開。スンナリだと、踏み上がらない。どちらかと言えば、3番手強襲や、混戦の突っ込みを持ち味にしているので。あとは、梅山君があっぱれでしたね。 

5川上 真吾

 中団を取っただけ。そこから、全く伸びない。これでは、引退ですよ(苦笑)。

6隅田 幸助

今日は自分のペースで駆ける事が出来た。ラインの3人で決まると思ったけど、最後、梅山さんが強襲してきた。実質、自分の先行1車だし、逃げていると良い事がありますね。中団が小竹君にならない様に組み立てた。 

7大山 泰伸

いつも、ぺーチャンネルを見ているし、慎平君と松井記者によろしく、伝えておいて下さい。。今日は前の山根さんがヨコに振っている。それに合わせてしまい、そこを梅山君がコースに入ってきた感じです。前回の向日町が2班の点数の勝負駆けだった。それが一日、順延になったりして。それで、今回は中1日です。
3R




 

1屋良 朝春

走る前は不安があったけど宮本龍君が良いカマシを決めてくれた。内から宮本佳さんが入ってきたけど、そこは余裕があった。 ただ、宮本龍君を残し切れなかったのは反省点。この1着は喜べない。

2宮本 佳樹

松本君には悪かったけど、外では無理だと思い、内を突いた。番手の屋良君が余裕ありそうだったし、あれ以上、入り切れなかった。 

3宮本 龍一

前回の怪我は打撲擦過傷だし、そんなに影響はなかった。鐘の4角からのカマシ先行。最後は一杯になってしまった。 

4白川 将太

高橋君が行けないと思い、少し疑いを持ちながら走ってしまった。きちんと追走すれば、2、3着はあったかも。 今迄は、ほとんどワンツーだし残念です。

5高橋 大輝

もう松本さんが駆けると思い、判断ミスがあった。そうしたら、九州勢を出してしまい。捲ってからもスパーンと言う感じでなく、もこもこしていた。それが3着だった要因です。 

7松本 充生

まだ、あそこでは自分の距離ではないと思い、九州勢を出させた。そのあとは、消化不良の感じもあったけど、展開もあるので。
4R



 

1戸田 康平

前を取れれば、片山さんの地元戦なので、今日はシンプルに突っ張った方が良いと思った。最後もしっかり踏めたので、悪くないですね。 準決も積極的なレースをやり、決勝に進出したい。

2鰐淵 圭佑

同県同期の吉松君のタイミングに任せていた。戸田君も掛かっていたし、しょうがないですね。 

3片山 智晴

戸田君が突っ張ってくれたおかげ。踏み直しも抜群だったけど、あれは差さないといけない展開。脚が落ちているかな。

4松田 直也

戸田君が容赦なかった(苦笑) 。突っ張りでなく、一旦、押さえさせて欲しかった。そこから、やっとレースが始まるのに。

5吉松 賢二

3番手の平坂さんが離れていたので、そこはラッキーだった。ただ、戸田君が掛かっていて、全然捲れる感じではなかった。 

6平坂 典也

戸田君が突っ張ってくれたけど、離れてしまった。見ての通りで力不足です。 

7瀬口 匠

一番強い選手が駆けていて、一番弱い選手が7番手。そんなレースでした(苦笑)。
5R




 

1鈴木 雄一朗

佐藤君に踏まれたし、一気にスパートして3人で出っ切る競走が出来なかった。そこは後ろ2人に迷惑をかけた。ただ、逃げ切る事が出来たし、脚は問題ないと思う。 

2高塩 讓次

佐藤君のイン粘りは警戒していたけど、ダメですね。本命にしてもらったのに、鈴木君の番手を守れず申し訳ない。 

3篠崎 高志

鈴木君は踏み出しが良いから、少し遅れ気味だった。その後は、九州勢が飛び付きで、きついレースになってしまった。 

4佐藤 健太

先行覚悟で前々のレースだった。結局、飛び付くか、逃げるしかないし、向こうの出方次第。鈴木さんが構えれば逃げるし、ああやって来れば飛び付き。番手を取り切るまでに脚を使ったので、最後、差す事が出来なかった。だけど3番手、4番手の人もいたし、納得の走りは出来ました。 

5神開 将暢

佐藤君が強気に前々のレースをやってくれたので。理想は2着迄に突っ込むレースでしたが。手が車輪に入り休んでいたし徐々に良くなっている。 

6岡崎 昭次

佐藤君には、何かあれば、切り替えて下さいと言われていた。前々のレースをやってくれたので、結果は仕方ないですね。
6R




 

1相笠 翔太

何度も行くチャンスはあったけど、構えて、見過ぎて失敗。人気なのに、すみません。 

2関根 彰人

仕掛けは全部、相笠君に任せていたので。 前が遠かったし、残念です。

3松本 大地

まずは脚を使って照屋君が中団を取ってくれたので。誕生日だし、1着を取る事が出来て良かった。 自分で自分の誕生日を祝う事が出来ました。明日も、穴を出しますよ!

4照屋 将貴

中団、中団以内の立ち回りだった。相笠さんより、前でレースをやろうと思っていた。だけど、タテ脚がないですね。 

5黒田 大介

野上君の気持ちを無駄にしない為にも、番手から出させてもらった。本当、前で頑張ってくれた野上君のおかげです。 もっと、やりようがあったかもしれないし、申し訳ない。

6齋藤 輝彦

7番手になったので、内に行くしかなかった。結構、良いスピードで突っ込めたので、誉めてもらえて嬉しい。 

7野上 竜太

成績は大敗ばかりだけど、今日みたいに主導権は取れているので。今は我慢の時だし、これも勉強。良い経験だと思っています。
7R



 

1緒方 将樹

ラインの3人で決まり良かった。タイムとか、気にしていないし、自分のレースが出来たと思う。準決も人気になるので応える走り。 

2安東 宏高

一旦、マークを外す様な形になったし、結果オーライですね。準決は1車上がり、緒方君の番手へ。強いし、しっかり離れない様にマークしたい。 

3山本 奨

田上君が頑張ってくれたけど、緒方君のスピードが違いましたね。準決は戸田康平君を信頼して。 

4三宅 伸

A級のデビュー戦の感想? 特にないし、気を遣わず、ほっといて欲しいよ(大笑い) 。

5曽我 圭佑

余裕がありすぎたけど、抜けていないし、調子は分からない。と、言うより、番手のレースが下手だった。緒方君が強くて全然差せなかった。 

6田上 晃也

もっと踏んでおけば、番手か3番手に入れたと言われた。今日は緒方君に力負けです。 

7長田 祐弥

目標不在のレースで厳しかった。準決は鈴木雄一朗君の番手へ。多分、連係はあった気がする。

初日インタビュー

1R



 

1 桜井丈

南関ラインで花田君の番手へ。自力の時は、浅沼さんに世話になっていたけど、もう動いていないみたいなので。なので、僕が番手を回ります。準決をクリア出来ていないし、勝ち切れていない感じです 

2 花田将司

九州は分かれて3分戦ですか。前回の川崎ミッドは準決で1着。悪くないと思います。ラインで決める自力勝負。 ただ、予選だけはイン粘りで2着でした。

3 是永幸寛

小倉同士の杉山さんの番手へ。連係は4、5回ある。破壊力のある先輩です。 

4 杉山剛

流れを見て自在に攻める。松山ミッドで咳が止まらないので、おかしいと思ったら喘息だった。前回の松阪ミッドも体調は良くなかったけど、成績をまとめる事が出来た。もし、九州4車で結束と分かったら、また教えて下さい。 

5 浅沼聖士

桜井君が点数上位だし南関ラインの3番手。 前期はボーダーだし2班の点数を取れたかは結果待ちです。

6 広田樹里

河添さんが任せてくれたので、福岡勢と別で自力勝負。 

7 河添信也

前期は2班の点数を取れなかった。来期はチャレンジです。同県の広田君に任せる。 
 
2R



 

1 藤田剣次

久留米同士の小竹君の番手へ。S級下がりがいるから予選スタートは覚悟していた。小竹君には久留米の準決で頑張ってもらったしS級の点数も取れた。平塚のオールガールズが盛り上がっているし、本当に競輪界にとっては良い事だと思う。自分も一番弟子が矢野光世、その後に小林優香、児玉碧衣とガールズの弟子は12人いる。スピードもかなりあるし、輝いているガールズの選手はかなり多い。これから、新しいファンを更に取り込むのに、キラーコンテンツになると思う。俺も、弟子達に負けない様に頑張りたい。 

2 梅山英樹

関東ラインで川上君の番手へ。ずっと定位置が、この辺りだし、変わらず展開次第です。 連係があるかは覚えていない。

3 小竹洋平

2場所連続で決勝に進出。脚は悪くないと思います。後ろが藤田さんで責任重大ですね。 自力勝負。

4 山根泰道

地元戦だけど気負いやプレッシャーはありませんよ。先行力のある隅田君の番手へ。 段々と弱っているし、地元以外の中四国に行くとアウエーな感じです。

5 川上真吾

プロレスラーと二足のわらじだけど、もう慣れてきました。インディーの団体だし、競輪もプロレスも両方盛り上げて行きたい。梅山さんに任せてもらったので前々勝負。 

6 隅田幸助

3分戦だけど本格先行は僕だけですか。だけど、油断しないで駆けたい。ライン3車を活かして自力勝負です。 小竹君も調子が良いし、逆に嫌な感じもしますよ。

7 大山泰伸

隅田君には、いつも世話になっている。中国ラインの後ろです。 
 
3R




 

1 屋良朝春

九州は宮本龍君と二人ですか。いつも玉野と高松にいる、梅田記者は小松島記念ですか? それなら、よろしくお伝え下さい。 頑張ると言う言葉をもらったので宮本龍君の番手へ。

2 宮本佳樹

四国ラインで松本君を信頼する。連係は結構ありますよ。好きに走ってもらうだけ。

3 宮本龍一

広島モーニングを落車して、松阪ミッドを1本休んだ。 擦過傷程度だし問題ない。イン粘りもやっているけど、やらないと勝てないので。

4 白川将太

北日本ラインで高橋君の番手へ。連係は何度かある。 

5 高橋大輝

玉野を走るのは初めて。前期は一度も決勝に進出出来なかった。今期は決勝に乗るのが目標です。 

6 藤田晃英

どこの3番手も回れますね。位置を決めずに流れで対応する。 

7 松本充生

前期のチャレンジは2班の点数を取れたと思う。格上の宮本佳君に任せてもらった。自力で頑張りたい。 
 
4R



 

1 戸田康平

前回の伊東で2百勝を決める事が出来て良かった。だけど、良い頃に比べると、まだまだですよ。人気に応える自力勝負です。 

2 鰐渕圭佑

群馬同士の吉松君の番手へ。 連係するのは久々です。川崎の二日目に前を抜けなかったから、最終日は斉藤一茂を思いきり抜いてしまった(苦笑)。

3 片山智晴

岡山で一番弟子が多いのは柏野智典さんだったけど、もう弟子は取らないと言っていた。それで、その役割を一番弟子の自分がやっている感じです。中四国ラインで戸田君の番手へ。敵として走った事はあるけど、連係するのは初めて。 

4 松田直也

調子ですか? 前回、小野俊之さんと一緒で、お前は調子良いぞ!と言ってもらえた。自分では分からないけど、その言葉を信じて走っている(笑) 。瀬口君も動けるけど、自分が前で自力勝負。

5 吉松賢二

追加だけど問題ない。前期も2班の点数を確保出来た。自力勝負です。練習はやっているつもりだけど、乗っている感じぐらいかも(笑) 。

6 平坂典也

また来期はチャレンジです。今期は2班の点数を確保したい。中四国ラインの3番手を固める。 

7 瀬口匠

九州ラインで松田さんの番手へ。 僕が前は一度もないし、全部、後ろを回っています。
 
5R



 

1 鈴木雄一朗

最近は番手や3番手のレースもあるけど、やはり自力勝負の方が自分に合っている。佐藤君との2分戦だし、自力で力を出し切りたい。 

2 高塩譲次

篠崎さんの了解を得て鈴木君の番手へ。 4場所前の富山の予選でワンツーを決めている。

3 篠崎高志

本線の3番手だし、しっかり決めたいですね。鈴木君、高塩君を追走して、しっかり3番手の仕事。 

4 佐藤健太

鈴木さんとの2分戦ですね。 先行含めて何でもやりたい。この間は三日間、バックを取るレースをやり、へとへとになりましたよ(笑)。

5 神開将暢

息子も頑張っているけど、まだまだですよ。3ヶ月近く休んでいたのは、レース中に車輪に手が入ってしまったから。福岡同士の佐藤君を信頼する。彼は何でも出来るから楽しみ。あとは、自分の脚の問題です。 

6 岡崎昭次

行成君が良いのなら、福岡コンビを追走する。前期のチャレンジは74点あったけど失格があったので。 

7 行成大祐

最初は決めずにやろうと思ったけど、西のラインで連係して4番手です。 
 
6R



 

1 相笠翔太

佐世保で優勝出来たからS級の点数を取れたと思う。玉野を走るのは久しぶり。関根さんと決まる様に、自力勝負。S級下がりの追加が3人入ったから予選スタートは覚悟していた。 

2 関根彰人

福島同士の相笠君の番手へ。伊東は目標不在だったけど、上手く対応して優勝出来た。 かなり久々の優勝だったけど、それぐらいで、師匠の慎太郎さんに報告するのもおかしいので。

3 松本大地

誕生日だし1着を取りたいですね。予選はクリア出来ているし底は脱出したかな。九州ラインで照屋君に前を任せたい。 連係するのは初めてです。

4 照屋将貴

前回の玉野ミッドは予選が3着、準決が7着で、最終日が2着でした。まだ自力を残しながら、戦法は考えて行きたい。自在に攻める。 

5 黒田大介

中四国ラインで野上君の番手へ。地元だし頑張ってくれると思う。今回が初連係です。 

6 斉藤輝彦

福島コンビの後ろを回る。相笠君と話して、そう決めました。 

7 野上竜太

末着しか取れていないけど、一応、バックは取れているので。地元だし、自力で見せ場を作りたいですね。良くないのは、腰痛が出ているから。だけど、これを克服しながら走るのも勉強になると思うので。 
 
7R




 

1 緒方将樹

前回の福井はF1だったけど準優勝する事が出来た。玉野を走るのは初めてです。A級の人のレースを見ていると、S級特進するのは簡単な事ではない。来期は、またS級に復帰。曽我さんとは初連係だし自力で決まる様に走りたい。 

2 安東宏高

ピスト6は失格があったけど、前期はS級の点数を確保出来た。今は九州の若手が強いし、恵まれるレースが多い。おんぶに抱っこ、肩車ですよ(笑)。緒方君が強いし熊本コンビの後ろへ。 

3 山本奨

追加だけど問題ない。前回の玉野ミッドは師匠の岡野順一さんの引退レースがあった。準決とかマーカーらしい熱い走りでしたね。三宅さんが良いのなら田上君の番手へ。 逆に自分が追加で入ってしまい、主役の伸さんに迷惑をかけてしまったかも(苦笑)。

4 三宅伸

地元ラインの3番手。えっ、32年ぶりのA級? わしは分からないけど、多分、そうじゃろ。引退の事を聞かれるけど、気持ちが切れない内は辞めないよ。みんなが思っている程、全国的なスター選手でもないので(笑) 。

5 曽我圭佑

熊本同士の緒方君の番手へ。 連係するのは初めて。今は、みんなでやらず、一人で練習をやっている感じです。子供も1歳2ヶ月なので、嫁もまだ自転車には乗っていない。復帰まで、まだ時間が掛かると思う。ただ、保育園に行くのが決まったし、嫁の苦労も軽減されると思う。

6 田上晃也

地元3人で決まる様に自力勝負。だけど、相手の緒方君が強いですね。対戦した事は、多分ないと思う。8場所前の地元ミッドは前のおかげで、地元初優勝でした。 

7 長田祐弥

東日本の自力選手がいないし仕方ないですね。完全に目標不在。前回の川崎ミッドの初日特選も、こんな感じで番手に切り込んだ。ただ、地元と遠征では違うので。まずはラインの切れ目から。 
 

コラム一覧

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    令和4年6月30日

     小松島記念の初日は、微風もあってそこ迄酷暑でなく無事に終了。目立って強かったのは地元の大ホープ、犬伏湧也。売り上げは木曜を考えたらやった方か、2日目は1日なので黙っていても馬鹿売れする日。14~15億迄行くのでは。そこで2日目もコンドルファンのために全レースヒントを。
    1R、山中秀将の捲りが狙い。
    2R、竹内翼から中部コンビ。
    3R、青柳靖起先頭の九州ラインで独占。
    4R、中西大ー山口泰生で決まる組み合わせ。
    5R、初日の原田研太朗は疑ってかゝるべきで「見」。
    6R、狙いは川口雄太に任せた福島武士と先行1車、朝倉智仁。
    7R、上野雅彦の逃げ切り。
    8R、山田庸平ー小倉竜二ー久米良で決まり。
    9R、眞杉匠の頭で北コンビ。
    10R、太田竜馬ー阿竹智史で3着は手広く。
    11R、佐藤慎太郎ー嵯峨昇喜郎に才迫開。穴は才迫から佐藤慎。
    12R、松浦悠士・犬伏湧也のマッチレースで柏野智典の3着固定。
     

    令和4年7月2日
     小松島記念の3日目はほゞ単独開催で土曜と言う事もあり、15億近く売れて関係者もホッとされたのでは。最終日は日曜で裏はFⅡが2開催なら18億以上は期待出来ます。
     極端な斡旋もあって今年も小松島記念は地元のオンパレードでも流石に4人はと成り、太田竜馬には阿竹智史―小倉竜二の師弟コンビと成り、支部長代行の室井健一は後輩3人の許しを得てラインの松浦悠士を他地区の選手にやれないで別行動。そこで山田庸平と眞杉匠は単騎に成り、中近は準決と同じで高久保雄介―志智俊夫。本命は太田・阿竹・小倉。松浦が心を鬼にして立ち向かった時にだけ力ある山田か眞杉の捲りにチャンス到来と成りますが、松浦の性格を考えたら世話に成ってる太田との潰し合いはやらないと判断するのが自然なのかも。その他のレースは大激戦ばかり。何とか的中させたいで予想してるので「コンドル」を活用して下さい。
     次の仕事は4日初日の防府FⅠ。凄いメンバーの集まりは楽しみ。広島リズムの久米さんにお世話に成り、しっかりした新聞を提供します。


    令和4年7月3日
    小松島記念の最終日は荒れる組み合わせにしてはそこ迄ないと思っていたら、11Rで久島尚樹が捲りを決め、3連単11万越え、これで流れは一変したか決勝は前を取った太田竜馬が松浦悠士―室井健一の叩きで4番手で粘り、高久保雄介と併走するとは。結果としてこれが大失敗で高久保―志智俊夫で鐘発進したのを単騎の眞杉匠が2角捲り、飛び付いた志智と写判の勝負を制し、名古屋に続いて今年2度目の記念V。3着に松浦で3連単16万弱とはビックリしました。
    明日からは防府FⅠ毛利賞が仕事です。

  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

                          朝まるで弱い朝岡雪路、ヨコまるで弱い競輪選手
     
     競馬、麻雀、釣り、ゴルフ、そしてエロ。『11PM』という、まさに夜の番組・男の番組が昔日本テレビ系列で放送されていた。開始早々「野球は巨人、司会は巨泉」と大橋巨泉が言えば「朝まるで弱い朝岡雪路です」と朝岡が返す。もうこんな書き出しも通用しないくらい過去の話だ。
     十㍍しか踏めない(風圧に耐えられない)マーク屋はあたりまえのことで、絡まれると脆い、ヨコまるで弱い追込み屋も味と言えば味わいがある。が、ヨコを「まるでやらない」追込みとなると微妙な嫌気がおこる。
     たとえば某(特別競輪を優勝したこともある選手だ)。三コーナをハコでまわってくる。別線の捲りがすぐそばまで。ちょこんと当たれば飛びそうなスピードにも思える。だけど絶対にというか、かたくなにヨコには動かない。被ってしまうの必定でもヨコはやらない・使えわない。一㍉もヨコには消費しない。脚力すべてを直線まで温存するのさ。そんな某の心の声が聞こえてきそうだ。そういえば、道中でマークをはずした某が直線だけでごぼう抜き、なんて画を何回も見ている。
     ま、意志的にヨコをやらない。かわりに抜群の切れを持つ。これも味と言えば味だろう。だけど、まぁ、買いにくい選手が増えたものだ、と固陋の嘆きはむなしい。

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

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