JPF賞(FⅡ)
選手インタビュー
二日目勝因敗因
1R
1徳吉 正治
厳しいかなって思ったけど届いて良かったです。今期初勝利で気持ちも少し楽になりました。
2川上 真吾
徳吉さんが強かったです。後ろが初日に迷惑かけた亮さんと、良い人の菊地さんだったので1周はいこうと思っていました。3飯島 亮
川上君のカカリがよかったし誰も来ないかなって思ったけど…。4菊地 大輔
川上君は頑張ってくれたんですけどね。タラレバになるけど内に行くべきでしたかね。被る前にって外へいったけど全然出ませんでした(苦笑)。2R
1田村 裕也
もう少し踏み直せるかと思ったけど…。初日に落車を避けた時に腰を痛めてしまいバランスが悪くなっているのかも。2岡 俊行
1着は田村君のおかげ。ありがたいです。3小酒 大司
1コーナーで内に行くべきでしたね。早めに(分断は)考えていなかったけど…。5竹下 翔
ちょうど踏んだ時に前の岡さんも踏んで…。それでも3着に入れたし少しずつ底上げしていきたい。3R
1植田 誠
米倉君の気合がすごかったですね。手綱を引っ張ったけどあのタイミングでいっちゃった(笑)。自分も15年前ならもうちょっと何かできたかな(苦笑)。
2秋永 昂人
4番が引いた時に俊敏に切り替えられたのが大きかった。その後もうまく5番にスイッチできたしうまく反応できたと思います。3太田 貴之
苦しい展開だったし7(着)やるかと思った。口が空いてしまったけど自分なりにベストは尽くせたので。4篠田 幸希
前を取って、1つ目のラインは突っ張って2つ目は出そうかなと考えていました。ただ(米倉を受けたら)かなりキツくなって…。最後の脚もなかったしまだ練習が足りないですね。5佐藤 譲士郎
突っ張られたら一度下げて立て直そうと思っていました。まさか格上の篠田さんに勝てるとは。自信になります。6米倉 剛志
ホームで詰まったので、被るくらいなら行っちゃおうと。一瞬チャンスあるかと思ったけどみんな強かったです。7高橋 由記
篠田君とは初めてだったし、まずはあれこれ言わずに好きに走ってもらいました。一度出した後にすかさず(まくりに)行かれてしまい…。さすがにあれは付いていけないです(苦笑)。4R
1菅田 謙仁
牧田君にはいかれたけど、前々にいけたしラインで2,3,4着だったので。
2石黒 健
みんな強くて厳しかったです。3牧田 悠生
またやっちゃいました…。ジャンで詰まったので、そこでしたね。どうしても着を気にしてしまい…。4阿部 利光
菅田君が前々に踏んでくれたおかげです・5青山 佐知男
4着じゃ上がれないのはわかっていたけど、あの展開では前を抜けないですよね。しょうがないです。5R
1佐山 俊樹
執念の追い込みが決まりました。落車しなくて良かった、決まり手が差しで良かった、最終日特選に上がれてよかったです(笑)。
5大森 光明
本当は長い距離を踏むつもりだったけど、砂ぼこりが舞うくらい向かい風がメチャクチャ強くて…。きつかったけど1着が取れて良かったです。期初めなのでこの調子で成績を上げていければ。6隅田 幸助
練習不足の影響がモロに出ている。恥ずかしいしこれじゃラインの先頭でやったら迷惑かけそうです…。7黒滝 大翔
力不足で何もできませんでした…。6R
1高谷 敏史
突っ張るつもりだったけど、良い勢いで来たので引くかどうか微妙なラインでした。出切ってからはペースで踏めたと思います。2野木 義規
今度は車券に貢献できて良かったよ。二車単180円? 抜いてればもっと付いたかな。差し目を買ってくれた人には申し訳なかったです(笑)。3松本 充生
ちょっと流れが悪すぎますね…。このままズルズルいかないように気持ち切り替えてやらないと。5阿部 宏之
なんとか付け直せたし、車券に貢献できて良かったです。6岡田 雅也
(落車棄権)7光畑 政志
(最終日は)安全に回れるところで頑張ります。7R
1菅谷 隆司
宮崎さんのヤル気が思った以上で…。赤板の所は怖くて突っ張り切れなかった。ヤバかったし最後もいっぱいでゴール線もわからなかったくらい。それでも決勝乗れたのはうれしいしホッとしました。
2大矢 将大
残念。コースが…。3女屋 文伸
もうデキすぎです。2角では「7着だけは避けなきゃ」って。1人だけは絶対拾おうと必死に踏んだらアレって(笑)。まさか1着が取れると思わなかったです。4宮崎 一彰
被る前にいきたかったけど…。よく1番は来ましたね。残念。5山内 大作
同学年の宮崎君が頑張ってくれたししょうがないです。6竹元 健竜
甲斐君がめちゃくちゃ強くてホームではマジで口が空きました。ブロックした時に内から来られて腰砕けになってしまい…。7甲斐 俊祐
8R
1吉永 好宏
技量不足で前を残せなかった。申し訳ない。
2大木 雅也
思ったよりも伸びたし初日より良かったです。前回もそんな感じだったしこれなら決勝も楽しみです。3高井 流星
出切るまでに踏まされたのもあるけど、踏み上がらなかったです。力不足でした。4矢島 一弥
さすがに厳しかったですね。中団キープして踏み合ってくれればって思っていたけど遅れてしまったので。あそこから3着ならベストは尽くせたと思います。5荒川 仁
3番手に迎え入れてもらったけど、間合いの詰め方が悪かったし脚も足りなかったです。7米嶋 賢二
離れてしまい前の2人に迷惑かけました。9R
1鈴木 輝大
スタートを失敗してしまい後ろになってしまった。ああなったら自分はしっかりペースで駆けるだけだったので、そこはしっかりできたと思う。泉君のまくりにもしっかり対応できたし悪くはないです。
2巴 直也
最後に膨れてしまい届かなかったです。3泉 文人
残念…。最終日は大森光明君の番手で頑張ります。4佐藤 健太
前が取れたし(初手の並びで)こっちのもんだなって思いました。自分自身も最後まで踏めた。チャレンジのどん底まで落ちたけど、少しずつこうやって戻ってきてうれしいです。チャレンジ決勝インタビュー
1菅田謙仁
他地区には追い込みになるまで付けません。宮城の先頭で自力自在。えっ、ラインできるの俺だけですか? やりにくいな…。
2秋永昴人
関東の新人は全員単騎なんですね。でも、そしたら誰に付けていいのか(笑)。決められないので単騎でやります。
3牧田悠生
関東連係も考えたけど、並んだら先頭の人のチャンスが少なくなるし…。分かれて力勝負することにしました。
4太田貴之
決勝に乗れたのは初日の謙仁の頑張りのおかげですね。利光さんに言って初日同様に練習仲間の番手を回らせてもらいます。
5篠田幸希
単騎で自力。準決の反省をしっかり生かして1着が取れるように頑張りたい。
6佐藤譲士郎
自分も単騎でやります。行けるところから自力を出せれば。
7阿部利光
もちろん宮城の3番手です。
A級決勝インタビュー
1鈴木輝大
自分はいつも通り自力で。S級のような気持ちで走っているし気の緩みとかは全くないです。しっかり集中して頑張ります。
2吉永好宏
西で佐藤君もいるけど、準決みたいにやる事は限られているでしょうし…。そこに任せるわけにはいかないので、自分で何でもやります。
3大木雅也
鈴木君が前なら突っ張ってそのままになっちゃいますかね…。だからといっていくところもないし…。自分で。
4菅谷隆司
初日同様に輝大へ。今度こそしっかり番手を守り切れるように頑張ります。
5女屋文伸
東京の3番手へ。ラインを信頼して直線勝負に賭けたい。
6矢島一弥
3着で乗れてよかったです。関東でまとまって埼京勢の後ろ。
7佐藤健太
ここも自分でやります。見せ場は作れるように。
初日勝因敗因
1R
1石黒 健
前が取れたら(イン粘り)するしかないと。あまりやらないしちょっといやらしかったですけど、これからは何でもやっていくスタイルで頑張っていくつもりなので。
2川上 真吾
みんな強くてキツかった。粘ってくださいみたいな抑え方になったし(粘られるのは)わかっていたけどしのげませんでした。3篠田 幸希
1着はよかったけど、経験のなさがでてしまいラインを連れ込めず…。ただ自分のコンディションは上がっています。まず決勝にいけるように、できればライン戦ができるように準決は頑張りたい。5尾崎 勝弘
石黒君が頑張ってくれました。 ただ準決も石黒君と一緒だけど、話し合って今度は別々になりました。6岡 俊行
普通開催なら4着でも上がれるけど今回は厳しいですよね。まあでもあれが精いっぱい。あの展開で3着になれる脚があればもっと違う所にいますよ(笑)。7清水 一博
前が取れれば突っ張りの作戦だったんですけど、厳しくなってしまいました。2R
1菅田 謙仁
一回突っ張ってみたら田村君がやめてくれたので。それなら単騎も味方に付けて先行しちゃおうと。後ろを信頼してしっかり駆けられた。前々のレースを続けていたら体に染みついてきた感じです。
2田村 裕也
2回突っ張られたけどあれは作戦通りだったので脚に余裕はあった。ただ落車を避けて脚にキタのが誤算でした。3曽我部 匡史
(過失走行失格)4太田 貴之
1着同着なんて最高です。謙仁は練習仲間で、毎日一緒にいる仲間なので。5青山 佐知男
恵まれました。良い位置を選べましたね。サスガ菅田君でした。もっと踏み合いを覚悟していたけど意外とすんなり回れたのもよかったです。明日も恵まれないかな(笑)。3R
1徳吉 正治
前を取れなかったのが…。チャレンジは厳しいですね(苦笑)
2佐藤 譲士郎
小酒さんがSを取ってくれたのが大きかったです。緊張せず練習のような感じで駆けられたし初勝利はうれしいです。3阿部 利光
3着に入れたのは大きいですね。3と4じゃ大違いなので。1車抜けて良かったです。4土屋 宏
佐藤君はジワジワ踏む感じで、一番自分が苦手なパターンでした(苦笑)。それでも2着をキープできてよかったです。5高橋 由記
やっちゃったよ。今頃マッチ―が「ヨシキやらかしたな」って笑ってるはず(苦笑)。あんな展開は一番苦手だし阿部さんに食われる気がしていました。すいません。6小酒 大司
俺、ファインプレーじゃなかったですか?(笑)。2歩くらい様子を見ていたけど(佐藤が)怪しかったので全力で取りにいきました。ただペースも上がらなかったしまくり追い込みに行くチャンスもなかった。5番手はやっぱり難しかったです。4R
1植田 誠
米倉君はやっぱりうまいね。自分が人気になっていたし抜ければ良かったけどそんな脚はなかった(苦笑)。練習不足のツケが出ているかも。
2秋永 昂人
前が取れたら粘るつもりでした。地元相手で申し訳ないけど、勝つためにはそれしかないと思ったので。3牧田 悠生
1着は取れているけど前回から全然ラインで決まらず…。いつも自分だけになってしまう。調子の方ももう少し修正したい。4米倉 剛志
秋永君が粘ってくれて隊列が短くなったので恵まれました。うまく脚も回せたので最後にもう一度踏めました。5R
1女屋 文伸
北が先行なら竹元君は粘るかもって想定していたんです。山崎君がいいところで行ってくれて恵まれました。いつも山崎君にはいい着を取らせてもらっているけどワンツーは初めて本当にうれしいです。
2高谷 敏史
脚がなくてラインに迷惑かけました。3竹元 健竜
前々にいけたし勝ち上がれてホッとしました。新潟、なんだかいいところですね。また来たいです(笑)。5山崎 寛巳
もつれる展開も予め想定していました。粘ってくれたのでそこを目掛けていったらうまくいった感じです。室内練習しかできていないのでスピード不足だけど、なんとかしのげてよかったです。6R
1泉 文人
組立てを失敗しちゃいました。疲れはあるけど2日目こそしっかり着に絡みます!
2佐藤 健太
3野木 義規
いや~言葉がないね(苦笑)。4松本 充生
切るのに脚を使ったのもあるけど、中団を取っていっぱいでした。甲斐君はバックからさらに踏み上がっていたしS級レベルの強さでした。5米嶋 賢二
甲斐君が本当に強かった。3人で決まったホッとしました。7甲斐 俊祐
落ち着いていい感じで駆けられました。脚の状態もいいと思います。準決でも力を出し切って頑張りたい。7R
1佐山 俊樹
どうにもならなかったです。無理だろうなぁ~って思ったらやっぱり無理でした(苦笑)。
2荒川 仁
今の力は出せたと思います。体調を崩してからまとまった練習ができていなくて脚が落ちています…。3宮崎 一彰
展開的には最悪だったけど、ああなったら落ち着いて脚をためて一発に賭けようと思っていました。好調の要因?やることをしっかりやっているからですかね。4山内 大作
荒川君は頑張ってくれたんですけどね。 準決は今日強かった同学年の宮崎君に任せていきます。6隅田 幸助
宮崎さんがメチャクチャ強かった。あとちょっとだったけど乗り越えられんやったです。7黒滝 大翔
何もできなかった…。脚が足りないしもっと練習します。8R
1矢島 一弥
厳しいかもって思ったけど城君が落ち着いていましたね。ジャンで中団に追い上げたところもさすがでした。自分のアタマが売れていたので差せるかわからなかったけど車を外したら抜けました。久々の1着でうれしいです。
2城 幸弘
なんとか、ですね(苦笑)。呼吸が苦しくてマジでヤバかった。準決は鈴木輝大君にいけるのでありがたい。頑張ります。4池部 壮太
みっともないレースをしてしまい…。準決は佐藤健太さんの後ろになりました。5豊田 一馬
前が頑張ってくれたし自分も付いていけて良かった。準決は城君の後ろです。9R
1鈴木 輝大
今日は出させずに先行って思っていました。逃げて2着だし脚も悪くなかったです。一走したことで刺激も入ったし準決はしっかり頑張ります。
2吉永 好宏
流星を迎え入れたけど、追い上げられちゃいましたね。あれで踏むコースがなくなった(苦笑)。準決も流星と一緒なので、今日の失敗を生かして頑張ってくれるといいんですが。4巴 直也
まくりはたまたまです。展開が向いただけなので。準決は泉君の番手にいけるみたいなので目標に。敵としては何度も戦っているけど連係は初めて。5菅谷 隆司
判断ミスでした。輝大は引くと思ったので迎え入れる準備をしていたら前に行っちゃったので…。6大矢 将大
前の2人は頑張ってくれました。激しいレースだったし脚の感じはなんとも…。7高井 流星
吉永さんがせっかく入れてくれたのに、もう一度仕掛けていけず迷惑かけてしまった。準決こそいい連係ができるように頑張ります。初日インタビュー
1R
1 石黒 健
追い込みに変わるか迷っているんです(苦笑)。でもここは任されたので自力で。2 川上真吾
目標がいるんですか? うれしいしチャンスですね。強そうですけどしっかり付いていけるように。それにしてもチャレンジはみんな強いです(苦笑)。3 篠田幸希
1Rですか? 夜はどちらかというと早く寝ちゃうほうなので1Rはよかったかもしれません。でも緊張しています…。自力で頑張る。4 飯島 亮
ちょっと休んでいたけどもう大丈夫です。一緒に来た真吾の後ろで3番手。5 尾崎勝弘
どうしろっていう番組なのかな(苦笑)。3番は在所3位? うーん…。頑張ると言ってくれた石黒君に任せます。6 岡 俊行
尾崎さんは石黒君にいくんですね。それなら西でまとまって3番手です。7 清水一博
東の4番手に決めます。前取って突っ張ってくれないかな…(笑)。2R
1 菅田謙仁
田村君が相手ですね。レースは見て予習してきましたよ。ガンガン踏むタイプだし踏み合いになるかも。とにかく前々自力自在に。2 田村裕也
チャレンジでもスタイルは今まで通りいきます。いつものように思い切って自力で。3 曽我部匡史
今期からは初のチャレンジ。前回初日はどうにもならなかったけど、2、3日目は展開悪くてもそれなりにやれたし、なんとか戦えそう。お世話になっている田村君へ。4 太田貴之
練習仲間の謙仁へ。1・2班から落ちてきたメンバーが多いですね。俺も? いやいや俺はチャレンジのレベルですよ(苦笑)。5 青山佐知男
いけるなら北の3番手へ。菅田君は前々に踏んでくれるしチャンスはあるはず。6 菊地大輔
前回は10数年ぶりに逃げの決まり手が付きました(笑)。菅田君にも世話位なっているし西の3番手も魅力。決めずフリーでいきます。7 芝田和之
こういう番組には慣れています(苦笑)。切れ目から。3R
1 徳吉正治
東が5人ですね…。任されたし自力でやってみます。2 佐藤譲士郎
地元は山形で大学は岐阜の朝日大学でした。大学の同級生で仲のいい吉田晏生を頼って相川永伍さんを紹介してもらい、埼玉でデビューしました。緊張するけど自力で頑張ります。3 阿部利光
小酒君は最近あまり動いていないですよね? それなら4番手でも関東へ。4 土屋 宏
調子はいつも通り。佐藤君に行けるなら目標にします。5 高橋由記
土屋さんの後ろで3番手。前回は点数を持っている関東の追い込みが多くて番組がキツかったです(苦笑)。6 小酒大司
阿部さんが4番手ってコメントしたみたいですね。調子を落とした途端に任せてもらえないという(苦笑)。まあいいです、迷ったけどとりあえず東の5番手で。7 竹下 翔
徳吉さんがよければ後ろに付かせてもらいます。4R
1 植田誠
米倉君が一緒ですね。期も変わって新人が出てきたからレースの流れがまた変わりそう(苦笑)。2 秋永昂人
目標がいない時にどうしのぐかが課題です。来期はまた2班なので気持ちの余裕はある。自分で。3 牧田悠生
前回いきなり優勝できて良かったです。お世話になっている小川隆さんからも「おめでとう」と言ってもらえました。地元だし今回も頑張る。自力で。4 米倉剛志
(新人と当たる番組は)毎年毎年かれこれ10年くらい続いているので慣れっこです(笑)。なんとか自力で見せ場を作りたい。5 木村健司
前回の別府は力が全然入らなかった。どこまで修正できているかは、走ってみないとなんとも。地元の後ろへ。6 中山善仁
牧田君ですね。とにかく離れないように頑張ってみるだけ。ダメだったらすいません。直前は一緒に練習しましたよ。7 礒田義則
なかなか厳しいし苦労しています(苦笑)。頑張ると言ってくれた秋永君へ。5R
1 女屋文伸
前期はあとちょっとのところでS級点まで届かなかったはずです。残念…。今期はS級点を目標に頑張っていきたい。強い山崎君へ。2 高谷敏文
小泉さんに任されたので前で自力。でも小泉さんの方が脚があると思うんですけどね(苦笑)。3 竹元健竜
弥彦は初めて。なんか重そうだなってイメージはあります。何かやってみる。4 小泉俊也
誰もいなければもちろん自分でやるけど、もう(自力は)いいでしょ(笑)。トシを用意してもらったし喜んで後ろを回ります。5 山崎寛巳
家庭の事情もあってバンクで練習ができず…。それで調子も上がってこない。9月くらいまで我慢ですかね。自力。6 鈴木愼二
仙骨骨折からの復帰戦です。緊張はするけど大丈夫なはず。高谷君の先行力はすごいし北の3番手に決めます。7 光畑政志
西で竹元君がいるんですね。任せます。6R
1 泉 文人
競走続きで間隔も詰まっているけど、調整なしでトレーニングを積んできました。自力自在に。2 佐藤健太
前回は久々によかったと思います。甲斐君へ。甲斐君の師匠の小野俊之さんには何度も助けてもらったので、今度は自分が番手で仕事をして助けてあげられるように。3 野木義規
(前回の地元戦は)最悪でしたよ。直前に合宿をしたからか、完全にオーバーワークでした。泉君へ。俺の写真なんか使う?(笑)。4 松本充生
すごいメンバーですね(苦笑)。でも自分で頑張るしかない。自力、いや、自力自在にしてください。5 米嶋賢二
前回久々に1着が取れてよかったです。ここは九州3番手。6 岡田雅也
車で来ていた松本さんに新潟駅から競輪場まで乗せてもらったんです。レースも一緒ですね。ここもお世話になります(笑)。7 甲斐俊祐
今回が昇班初戦です。前回の優勝は1年間やってきたことが結果として出たのかなって気がします。1・2班戦でもやることは変わらない。いつも通り思い切って力出し切ります。7R
1 佐山俊樹
やっと自力の決まり手も消えて追い込みっぽくなりました(笑)。今期は2班だしS級点を狙うのは厳しいと思うので先々につながるように頑張ります。黒滝君へ。2 荒川 仁
5週連続でレースがあって、練習不足の影響があるかも…。これが終われば空くので、今回は気持ちで乗り切りたい。自力。3 宮崎一彰
隅田君の後ろは何度かあるけど自分が前はない。動きたい気持ちがあったし任せてもらったので前で自力。4 山内大作
ウチの近所に引っ越してきた荒川君へ。前回初日に離れてしまったリベンジができるように。5 水野悟志
今期初戦は(番組が厳しく)散々でした。目標がいるだけありがたい。喜んで3番手。6 隅田幸助
宮崎さん、前でやってくれないかな?(笑)。話して自分が後ろになりました。7 黒滝大翔
昇班初戦で1着が取れたし、内容はアレだったけどそこそこやれる気がしてきました。自力。8R
1 矢島一弥
今回は良いメンバーがそろっているし予選スタートはわかっていました。いつ以来だろう(苦笑)。城君へ。欠場明けだけど特に問題はないです。2 城 幸弘
目標がいればなって思ったけど、さすがにそれはなかったですね。勝ち上がって付けてもらいます(笑)。ここは自力で。3 穴井利久
池部君へ。一度調子を崩したけどもう大丈夫なはず。4 池部壮太
相手は強いけど自分のやる事は変わらない。自力でいきます。5 豊田一馬
矢島君の後ろ。良い位置ですし追走に集中します。6 阿部宏之
体調を崩してちょっと休んでいたけどもう影響はないはず。大森君に任せます。7 大森光明
合宿をした疲れが出たのか腰が痛くなって地元戦は欠場しました。まずは走ってみてですね。自力。9R
1 鈴木輝大
失格の影響で今期はA級です。新婚旅行に行っていて一本休んだのでレースは久々ですけど、力を出し切れば大丈夫なはず。自力。2 吉永好宏
5年ぶりのA級。ミッドに慣れていないのでそこは不安だけど、前回自力を出せたしA級でもやっていけそうな気がします。高井君へ。3 大木雅也
いきなり優勝できてビックリしました(笑)。A級でもやっていく自信が付きました。巴君は最近全く動いていないみたいだし西の3番手へ。4 巴 直也
これからは追い込みでやっていくつもりだし大木さんとは別になりました。単騎で。5 菅谷隆司
前日にも一緒に練習した輝大の後ろへ。彼は強いし仕上がっていました。離れないように頑張ります。6 大矢将大
1年間A級です。S級は楽しかったしまた戻りたいっていう気持ちになったので、点数取れるように精いっぱい頑張りたい。東京へ。7 高井流星
弥彦は2回目。だいぶ前なのであまりイメージは…。同期の鈴木さんとは点数も離れているし厳しい戦いになりそうだけど、持ち味を出して頑張りたい。自力。今節のレース展望!
コラム一覧
日刊スポーツ評論家 山口幸二
ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓
武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
見出し
本文
前期S級の箔
明日(十六日)からはじまる弥彦FⅠ「JPF賞」、初日のメイン第九レース「特選競走」には全員S級降りが名を連ねる。
と書いても、今では――もちろん七車立ということもあるが、それよりなによりS級とA級の入れ替わる人数が昔とは違うので――そう珍しいことでもないのだろう。
私が競輪に病みついていた時代は、前期S級というだけで、マーク屋ならいいところを回れたし、先行屋ならそれなりのラインができたものだ。「その時代」の昇降級の制度に詳しく触れるつもりはないが、当時はA級選手の競走得点とS級選手のそれが「実際的」に比較できる数字として機能していた(そう思うことができた)。
やっぱりS級降りは違うでしょう。
誰も競るわきゃない、大名だよ、おそらく。
前期S級の箔は対戦相手の選手にも車券を買う客にも利いた。
そもそもS級のバリューが今より高かった。
S級一班の肩書ともなれば更に拍車が掛かる。今の一班とは異なる存在感があった。むろん現在はS班が新設されているから、一概に比較するのは野暮というものだけど、それでも「S級一班」の響きがまとうかがやきは、あきらかに今とは違った。私の旧い記憶装置だから正確無比とはいかないが、これだけは譲れない感情であると言っておこう。
竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
twitter
https://twitter.com/matchyou1925