オッズパーク杯(FⅡ)

開催日時 2025年1月23日(木)・24日(金)・25日(土)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級チャレンジ決勝インタビュー


 

佐藤啓斗
自力、自在に。2班落ちだから、点数があるだけ。若手相手だと厳しいですよ。チャレンジは2、3回優勝しています。寒いのは苦手だし、ドームで助かっている。
 
弓矢輪太郎
自力。スタートは苦手だし、それが今後の課題。養成所時代は、逃げてばかりいたので、在所成績は、渡邉君の方が上です。
 
鈴木龍之介
関東で渡邉君へ。若い子は強いし羨ましい。今は心肺機能が向上する様なトレーニングをやっている。
 
渡邉壘
自力。僕か弓矢君が本命ですか。それなら、僕にして下さい(大笑い)。あまりセッティングはいじらないけど、今回は踏めば踏むだけ自転車が進んでいます。
 
本馬鎌
北日本ラインで佐藤君へ。連係するのは今回が初めてです。
 
山村慮太
中部近畿で弓矢君の番手へ。今回は番組と展開に恵まれていますね。
 
合地登汰
単騎で自在に。自分なりにスピードは出ていると思う。混戦が条件だけど、力を出し切りたい。

 

 

二日目勝因敗因

1R





1大林 亮介

1着権利だったし、中尾君を抜きたかったけどね。もう少し、早めに踏めば良かったかな。だけど、短走路だし、自力屋の方が有利なので。 

3中尾 翔

とにかく、一旦、高橋君を押さえようと。それからは、流れ次第だった。中嶋君が1車で来たし、上手く対応できたと思う。 

4中嶋 響

単騎カマシは作戦ではなく、アドリブと言った感じです。あれで押し切る脚があれば、良かったですが。 

5吉田 英二

一旦、内抜きで失格になるかと思い、様子を見た。3番手だし、高橋君と里見君に任せていたので。 

6五十嵐 博一

今回、ヒゲをのばしたのは、6月から。だいたい、半年でこの長さになる。一旦、剃ったのは、子供の音楽会があったから。いじめられる可能性もあるからね(苦笑) 。成績が悪いし、また気分転換で剃るかもしれないよ。

7高橋 海月

単騎だったけど、中嶋君が上手かったですね。コーナーを踏み切れず、ラインに迷惑をかけてしまった。
2R





1五反田 豊和

米倉君に上手く駆けられてしまった。明日は、九州の3人で決められる様に。

2坂本 敏也

4車の番手は荷が重たいですよ。仕事はきちんとやれたと思うけど、あまり強引にやるのも。車輪で払う事だけは気をつけていた。 

3米倉 剛志

ライン2分戦。前を取れたら、突っ張りが良いと思った。最後、失速したけど、後ろがワンツーだったので。  

5玉木 英典

3番手で脚を溜める事ができたので。米倉さんには、あたらない様に、内に入って行った。あんなに行ってくれたし、落車では申し訳ないですから。 

6阿部 晃

4番手だし、展開通りと言う感じだった。米倉君も突っ張ってくれたので。 
3R





1望月 裕一郎

チャレンジも厳しいですね。明日は一般戦回りになるけど、頑張るしかない。デビューして新人リーグを走りA2の格付け。だから、昔のB級も走った事はないので。

2大窪 輝之

作戦通りに永田君が走ってくれた。ブーメランからの先行は予定通り。あれで、泳がされているマーク屋は飛び付きにくいと思うので。 

3吉竹 雄城

やりたい走りができないし、悔しいですね。永田さんの先行1車だったけど、ジカで競るのは…。 

4永田 隼一

1着で写真ですか。いや、明日も1着を取るので、明日にお願いします(笑)。 

5真船 拓磨

(内抜きで失格) 。

6中山 善仁

 単騎とコメントしたけど、南関勢に任せようと。

7長谷 俊昭

3番手だし、飛び付かれない様に気をつけた。ラインの3人で決まり良かったですよ。
4R





1法月 成祐

地元に競るには申し訳ないし…。本当はやりたくなかったけど、邊見君の先行1車だったので。最初は決めずとコメントしたけど、ジカに変更した。明日は、もっと楽な番組を望みますよ(笑)。

2邊見 祐太

先行1車だし落ち着いて走る事ができた。浦野さんが動く気配があったので、そこは気をつけた。初日は長い距離を踏んで捲られたし、まだまだ脚力が足りない。  

4花村 直人

(最終日欠場)。 

5田島 高志

色々と考えたけど、法月さんの後ろが良いかなと。最終日は自分で、中団、中団から。 

6阿部 博之

僕も3番手の併走になったし、きつかったですね。前も激しく競っていたので。 

7三木 翔太

ジカで法月さんが競りに来たけど力不足。内競りの方が良いと思い、スタートは取りましたが…。
5R





1藤縄 洋介

あれは、きちんと付いて行かないとダメですね。ツケマイ気味に走れば良かった。

2佐藤 啓斗

上手く主導権を取り、ペースに持ち込む事ができた。合地君の仕掛けが見えたけど、そこで併せ切れたので。 

3坂元 洋行

3番手だし、合地君と藤縄君に任せていたので。 

4合地 登汰

緩んだところを巻き返そうと。だけど、全然、緩む場所がなかった。強引に行き、どこか空く場所があると思っていた。 

5高橋 由記

昔からダッシュはないので。自分が思っているポイントより、合地君の巻き返しが早かった。そこで離れてしまい、もったいないですね。  

7沼川 夢久

審議はセーフで良かった。高橋君もきつそうだったけど、諦めずに踏んでくれたので。決勝には行けないけど、点数アップは大きいですよ。
6R




1石川 英昭

1番車だけど、スタート取りに失敗した。そこは、田村君に申し訳ない。

2阿部 利光

渡邉君が突っ張りだし、田村君もきつかったと思いますよ。 

3鈴木 龍之介

若い子は強いですね。あとは、後ろの中村さんのオーラも。渡邉君が突っ張ってくれ感謝。今は心肺機能が高まるトレーニングをやっている。 

4渡邉 壘

ドームは走りやすいし、今回は出来も良いと思う。決勝は相手が強いけど、自力で力を出し切りたい。 

6田村 純一

絶対、突っ張られるだろうと…。強い新人を押さえに行かないと、勝負にならないのは分かっていましたが。 

7中村 淳

ラインで決まり良かった。連日、前が駆けてくれるので。3番手だし内だけ締めていた感じです。
7R





1吉田 昌弘

小川君が頑張ってくれたけど、弓矢君のスピードが違った。最終日も一緒だし、今度は決めたいですね。

2弓矢 輪太郎

スタートは前か中団が良かったけど、自分はスタートが苦手。だから、あの仕掛けになりました。 

3加美山 隆行

スタートは自信があるので、そこは本馬君の決勝進出に貢献できたと思う。 

4本馬 鎌

切りに行けば、小川さんが突っ張る。だから、弓矢君が叩いたら、中団外併走になっても、そこにスイッチの作戦だった。 

5山村 慮太

前の波も大きかったし、きっちり弓矢君のダッシュに千切れなくて良かった。  

7小川 辰徳

弱いし、弓矢君との脚力差ですね。最終日は吉田さんに迷惑をかけない様に。

初日勝因敗因

1R



レース総評

前受けから、ライン3車の関東勢が突っ張り先行。里見を目標にした本命の法月だが、早々と切り替える。中尾も仕掛けるが、車の進みは良くない。2周半、突っ張った小川が1着。2着が番手無風の鈴木。3着が関東3番手のい中村で、関東のストレート車券。


動きチェック

1法月 成祐

2班戦でも勝ち星があったが、目標にした里見が中途半端の仕掛け。これで、ジャンで切り替える。マーク屋だし、4コーナー勝負に持ち込むが、前の3人で決まる。勇気を持って、バックで仕掛けた方が面白かったかも。明日は負け戦の選抜回りだし、1着がノルマだろう。

2鈴木 龍之介

大病との戦いもあるが、元気いっぱいに走っている。絶好の番手だったが、差す事はできなかった。それでも、番手の仕事は、きっちりこなしていた。 

3中村 淳

内抜きの失格を考えて、きちんと迂回して、3番手にドッキング。この辺りは、冷静だった。やはり、名前のあるマーカーだ。 

4里見 恒平

中団の外に固執するが、後ろの切替もあり、後方に置かれる。叩いた方が良かったかもしれないが、本人のレーススタイルもあるので。 

5小川 辰徳

法月の前受けかと思いきや、スタートで中団狙い。それで、小川本人が前に出た。これで作戦は、突っ張りになったはず。ライン3車を活かして、堂々と逃げ切った。今年に入り、レース内容も良くなっていた。 

6中尾 翔

捲りに行ったが、前に併されてしまう。ライン2車だし、やれる事も限られているから仕方ないかも。 

7長谷 俊昭

法月とバッティングして、中尾からマークを外す。それでも59歳だし、息の長い大ベテランだ。
2R



レース総評

田村はセオリー通りに突っ張りかと思いきや、引いての巻き返し。中嶋が前に出るが、鐘前からカマシを決める。中嶋が飛び付きを狙うが、番手の加美山が思い切り締める。北日本ワンツーで1番人気。3番手の石川が外を踏むが3着まで。


動きチェック

1石川 英昭

タテ型なので、3番手から外を思い切り踏む。届かなかったが、1着を狙う姿勢は素晴らしい。3着でも勝ち上がれるが、貪欲のレースだった。

2田村 純一

個人的に突っ張りと思っていたが、カマシ先行。いくら強くても、引いての巻き返しだと、見ていて、怖さを感じる。 

3加美山 隆行

新人の中嶋が粘る雰囲気だったので、ホームで思い切り内に押し込む。これで脚を使い、最後は差す事ができなかった。 

4浦野 慈生

単騎で自在戦。中部近畿が押さえると、そっちの4番手に切り替えて、本線を牽制する。自力脚は減ったが、内容自体は悪くなかった。 

5花村 直人

中嶋と一緒に共倒れ。もっと田村が構えてくれれば、ワンチャンあったかも。 

6中嶋 響

一旦、押さえて、レースを作る。これで、今後、何をやれば良いか分かったはず。次は併せる脚力や、叩かれた時に相手をどかす技術を身に付ければ良いだけだ。 

7安藤 雄一

失敗ラインの3番手で、展開通りの着順だった。
3R



レース総評

切って、切ってがあり、ジャンから藤縄がカマシ先行を決める。番手の山村が車間を切って、余裕の差し切り。叩かれた本馬はスピードのあった3番手で粘り、外の田島をどかす。


動きチェック

1藤縄 洋介

自在戦でなく、今日は真っ向勝負の自力勝負。前のピッチも上がっていなかったが、楽にカマシを決める。ゴール前は山村に差されたが、脚色は悪くなかった。

2本馬 鎌

一旦、前に出るがピッチを上げない。逃げるつもりだったのか、スピードの合ったところで勝負だったかは分からない。3番手で激しく競り、その気持ちは買える。 

3山村 慮太

番手スンナリで楽勝の展開。2場所連続で優出しており、流れも脚も両方良い。 

4坂本 敏也

本馬に前を任せたが、この人が前でもやる事は一緒だったかも。 

5吉田 英二

地元の三木と共倒れ。任せたからには仕方ないだろう。 

6田島 高志

不運にも本馬に飛び付かれてしまう。ドームの外競りだし、相当の脚力差がないと競り勝つ事はできない。 

7三木 翔太

中団3番手に入るが、北日本勢がピッチを上げない。藤縄のカマシが決まり、結局は後ろになってしまった。このレースだけでは好不調の判断は付けづらい。
4R



レース総評

上越ラインが後ろから押さえて駆けるが、合地の捲り一撃が決まる。番手の大林は付いて行けない。南関勢の仕掛けも共倒れ。邊見を利した、高橋、沼川で前残り決着で穴車券。

動きチェック

1望月 裕一郎

2班落ちだから点数はあるけど、米倉と共倒れ。リカバリーするにも難しい展開だった。

2邊見 祐太

今のレース形態は押さえ先行は不利。だが、地元が付いている責任感から、後ろ攻めを選択。掛かり切らず、伏兵の合地に捲られてしまう。 

3合地 登汰

スピードのある捲りを披露した。ツボに嵌まったレースだが、これを格上相手に出来るなら。 

4大林 亮介

合地の捲りに千切れる。内を突いたが、コースは空かなかった。 

5米倉 剛志

邊見と力勝負を演じるが、叩けず、後方に後退してしまう。このやり合いがあったから、合地の捲りが決まったと言える。 

6高橋 由記

踏み出しは、邊見にきつそうだったが、追い着いてからは直線で伸びた。これしかない展開での2着だった。 

7沼川 夢久

点数より脚はあるし、本人も言うように、地元だとリミッターを切り走る。邊見が失速したのもあるが、3番手から直線は伸びていた。
5R



レース総評

ガチガチの大本命。ライン5車になった弓矢が突っ張り先行で楽勝。番手の坂元もタテ型なので、車間を切ってアシスト。4角から4番手の中山も抜きに行くが、3番手の佐野が3着を確保。7連単を売っていたとしても、多分、低配当だったと思う。


動きチェック

1弓矢 輪太郎

セオリー通りに突っ張り先行だが、その駆け方も上手かった。余裕を持って走っていたし、楽に高橋を併せ切った。もちろん、優勝候補のひとり。

2坂元 洋行

やや、車間を空けすぎたが、きっちりラインで決める走り。タテ型だし、引いての巻き返しでも離れはなかっただろう。 

3佐野 多喜男

坂元が外に張った時も内を締めていた。4角から中山との争いになるが、3着を確保する。 

4中山 善仁

3着権利だし、4番手から1車抜きに行こうとするが、並んだままだった。 

5阿部 博之

5番手で5着。5着までが選抜に行けるし、選手の立場から考えると、これも有りだと思う。 

6阿部 晃

任せた高橋が叩けなかった。本人も、この展開は考えていただろうし納得かも。 

7高橋 海月

力勝負で弓矢を叩きに行く。だが、力の違いで、出させてもらえなかった。ただ、スピード自体は悪くないし、明日の一般戦は人気に応えるだろう。あとは、内が空いていたし、番手を狙うのも手だったと思う。
6R



レース総評

2分戦で4車の佐藤ラインが前受け。本線だし、当然の行動。九州は車番が悪く、後方からの攻め。赤板前に佐藤が突っ張ると、永田の巻き返しは決まらず1本棒。


動きチェック

1佐藤 啓斗

相手のメンバーも楽だったが、2周半、突っ張り切る。メンバーに恵まれたとは言え、準決でどんな走りをやるか楽しみだ。

2阿部 利光

昔なら余裕で差していた展開。やはり、年齢と共にタテ脚が落ちている。スンナリなら差すと思ったし、ちょっと意外。 

3小林 大能

3番手から車間を切り、外を踏む。突き抜けのイメージだったと思うが、並んだままだった。 

4吉竹 雄城

小林が外を踏んだので4番手から内を狙う。だが、佐藤の末脚も悪くなかったので、そのままだった。 

5永田 隼一

本人は押さえないと勝負にならないのは分かっているはずだが、若手相手で厳しかった。 

6竹野 行登

バックで詰まってしまい、永田の内を行きかけていた。踏めずに終わった感じだ。 

7五十嵐 博一

九州で連係して3番手。結果は7番手。だが、今日だけではないし、ラインを大切にするのも競輪だ。
7R





1吉田 昌弘

渡邉君は強いし、誰か来ると思っていた。それが内からか、外からか、カンナ削りかは分かりませんでしたが。ワンツーが人気だったし、最低限の走りです。

2渡邉 壘

前のドームの時も、こんな展開でした。後ろがもつれていて見えなかった。状態は悪くないと思うので、完全優勝できる様に頑張ります。 

3五反田 豊和

渡邉君の力が抜けていたので。明日の一般戦は自力で勝てる様に。  

5藤光 健一

番手は併走だったけど、僕は3番手で無風だったので。吉田君もきつかったと思うけど、脚がありますね。 

6真船 拓磨

もう、自力は出したくないので。それで、あの位置で併走になった。 

7玉木 英典

感じは悪くないし、見せ場は作ったと思う。番手に追い上げて負けたし、脚がなかっただけ。

初日インタビュー

1R

 

1 法月成祐

チャレンジに落ちて一発目の久留米ミッドはオール3着。やはり、簡単には勝つ事ができない。連係実績のある里見君を信頼する。 

2 鈴木龍之介

関東で小川君へ。後ろがマーカーとして凄い中村さん。やはり緊張しますよ。 

3 中村淳

関東の3番手。名古屋ミッドが終わり中2日。疲れを残さず体調を整えるぐらいでした。 

4 里見恒平

自力。新人がいれば、ヨコとか考えるけど、ここは普通にタテのレースが基本です。 

5 小川辰徳

自力。今年に入り、豊橋と奈良を走ったけど、悪くはないと思う。ライン3車を活かして自力勝負。後ろは信頼のできるマーカーなので。 

6 中尾翔

自力。前橋は昨年の2月に走り7着、7着、欠場だった。苦手意識はありませんが…。次は地元の玉野。1年振りに地元を走るし、もっと成績を上げたいですね。 

7 長谷俊昭

岡山同士の中尾君へ。何度も世話になっているし、離れない様に。 
 
2R

 

1 石川英昭

浦野君と話しをして3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。3着権利だし、3着には入りたいですね。 

2 田村純一

自力。前期は2班の点数を確保できた。奈良モーニングは、ちょっと安心してしまったかも。今期は新人もデビューしないし、2期連続で点数は取りたいですね。 

3 加美山隆行

同期の田村君へ。前回は田村君と別線でした。その時は、調子が悪いと言っていたので。頑張ると言ってもらえたし、しっかり仕事をやりたい。 

4 浦野慈生

最近、自力の決まり手もないので。石川さんは北日本に行くと聞いたので、単騎で自在に攻める。 

5 花村直人

追加だけど中5日あったので。中部近畿で中嶋君の番手へ。 

6 中嶋響

自力。前橋を走るのは初めて。まだまだ力の足りなさを実感している。 

7 安藤雄一

他の人の並びは聞きました。西で連係して、中部近畿ラインの後ろへ。 
 
3R

 

1 藤縄洋介

前でやれる事を精一杯やりたい。まずは、位置取りを確りやってから。本馬君も三木君も点数以上に強いイメージがある。 

2 本馬鎌

自力自在に。坂本さんと一緒の時は、僕が前でやっています。立ち遅れない様に前々です。 

3 山村慮太

近畿で藤縄さんへ。2場所連続して決勝に乗れているので悪くないと思う。 

4 坂本敏也

俺はどっちでも良かった。本馬君が頑張ると言うので、前を任せる。前期は72点取れたので。 

5 吉田英二

地元の三木君を信頼する。駆けてしまえば強いし、このメンバーなら逃げ切れる選手ですよ。 

6 田島高志

近畿ラインの後ろへ。藤縄君なら前々に攻めてくれるし、山村君も脚はあるので。 

7 三木翔太

自力。このままでは代謝になってしまうから(苦笑) 。前期は66点しか取れなかった。駆けてしまえば良いと簡単に言うけど、それが出来ないから、こんな成績です。
 
4R

 

1 望月裕一郎

南関ラインで米倉君へ。連係するのは初めて。カマシ、捲りタイプだと言うし、離れない様に。息子も頑張っているので応援してやって下さい。 

2 邊見祐太

自力。フェンスに激突する大怪我。まだ、痛む場所もあるので、付き合いながらですね。地元勢と決められる様に頑張りたい。 

3 合地登汰

自力自在に。ドームは2回目だけど、特殊なバンクだから難しい。前回は7着、2着、1着だった。 

4 大林亮介

中四国ラインで合地君へ。一戦、一戦、必死に走っているだけ。 

5 米倉剛志

自力。望月さんが1番車なのは大きいですね。しっかり仕掛けたい。 

6 高橋由記

上越ラインで邊見君へ。彼が大怪我をする前に、連係している。前期は70点取るつもりが68点しか取れなかった。東の競輪場なら良いけど、遠征に行くと、番組的にきついね。 

7 沼川夢久

上越ラインの3番手。あと5年は選手にしがみつきたいけど、5割ぐらいの確率(笑) 。宅建の免許を取ったのは10年前。埼玉の茂木和臣さんとか、選手も20名ぐらい、いるのでは…。
 
5R

 

1 弓矢輪太郎

自力。前橋を走るのは初めて。ライン5車と言うのも初体験です。まだ、力が足りないし、もっと練習をやらないと。 

2 坂元洋行

三重同士の弓矢君へ。人気になると思うから、きっちり仕事をやりたいですね。 

3 佐野多喜男

本線の3番手だし、三重ラインの後ろへ。今回は新潟の後輩が2人いるし、準決、決勝で連係ができる様に。 

4 中山善仁

佐野君が三重勢に行くなら、4番手になるけど、その後ろを固める。 

5 阿部博之

5番手になるけど、新潟勢との連係で、中山さんの後ろから。 

6 阿部晃

5対2で厳しいけど、北日本ラインで高橋君に任せる。 

7 高橋海月

膝の手術をしたり、腰痛もあるから、なかなか万全の状態では走れない。まずは、弓矢君を1回、押さえないと。 
 
6R

 

1 佐藤啓斗

自力自在に。今はピスト6を挟みながらですね。チャレンジに落ちての一発目は負け戦だけど、2回、逃げ切れた。ライン4車だし、上手く駆けたい。 

2 阿部利光

北日本ラインで佐藤君へ。南関勢も任せてくれるし、4車の番手だから責任重大ですね。 

3 小林大能

チャレンジも厳しいですね。吉竹君がいるけど、3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。 

4 吉竹雄城

自分でやっても、結局は、佐藤君ラインになる。それなら、最初からのコメントで、佐藤君の3番手。ジカで番手をやってもドームは苦しい。それなら、先行の方が楽ですよ(笑) 。

5 永田隼一

佐藤君との2分戦。竹野さんと五十嵐さんに任せてもらったので、自分で何かやる。 

6 竹野行登

九州で永田君へ。前橋に前泊したけど、駅前温泉のゆーゆは良かったですよ。泉質も良いし、マッサージも上手かった。前橋を走るのは9年振りぐらいみたい。 

7 五十嵐博一

九州の3番手。展開次第だし、少しでも前の方にいたい。 
 
7R


 

1 吉田昌弘

関東で初連係の渡邉君へ。前回は7着欠場だし、その分も頑張りたい。 

2 渡邉壘

自力。前橋は昨年の6月に走り準優勝だった。冬期移動はしていないし、新潟で練習をやっています。 

3 五反田豊和

自力基本の組み立て。渡邉君の力が抜けているけど、頑張るしかないですね。 

4 大窪輝之

九州で五反田君へ。連係は何度かあり、世話になっています。 

5 藤光健一

関東の3番手。3番手3着が理想。選手になって優勝はなく、初優勝したのが3年前の52歳の時でした。 

6 真船拓磨

このメンバーで自力は厳しいので単騎で。 

7 玉木英典

真船君は単騎でやるみたいだし、自分も決めずのコメントでお願いします。

今節のレース展望!


 

 玉野のレインボーカップファイナルで3着以内に入れば、特別昇班できた新鋭・弓矢輪太郎。7着大敗で、今期もチャレンジだが、3場所連続の完全優勝で、特別昇班できる逸材。11月開催の熊本で、惜しくも準優勝で、9連勝にならなかったが、今節の完全優勝は濃厚だ。養成所の在所成績は53位だが、先行に拘る姿勢を見せていたし、将来のS級戦士だろう。番手は同県の坂元洋行で、呼吸の合った連係をして、基本的に離れはないはず。
 打倒・弓矢に燃えるのが同期の渡邉壘。デビューしてから優勝は2回しかないが、準地元戦で地の利はある。スプリンターのダッシュタイプで、軽いドームバンクにはマッチする。地元の沼川夢久と三木翔太が番手を回り、上越ワンツーを目論む。沼川も三木も地元は好走するタイプ。
 2班から落ちてきて点数を一番持っているのは法月成祐。11月開催の京王閣で優出。ただ、目標に左右されるマーク選手だし、南関の足場が手薄。これは石川英昭と望月裕一郎にも同じ事が言える。
 吉田昌弘も2班からの降班組みだが、12月開催の地元大宮の予選で1着を取っている。ある程度の足場があれば面白い存在。
 北日本はベテラン揃いだが、田村純一と加美山隆行は面白い存在。新人と真っ向勝負だときついが、そうでなければ、自分の走りができる。
 遠征勢だと、2班戦でも自分でレースを作っていた藤縄洋介はシビアさもあるので、狙ってみたい選手のひとりだ。
 

 

コラム一覧

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
     


    令和7年1月25日
    松阪記念の2日目は昼間単独と言う事と給料明けもあって17億7千万円の大盛況。最終日は20億は確実なので63億に迄達す勢い。そこでコンドルファンに決勝のヒントを。

    深谷知広ー郡司浩平ー岩本俊介の南関トリオが人気を集めても何かやるのは日本一の実力者、古性優作。岩津裕介と2車ならやりたいのは先行1車、深谷の番手かも。そこでの狙いは深谷の逃げ切りで、単騎に成った地元浅井康太の捲り優勝。尚九州は山田庸平に小川勇介で、佐藤慎太郎は考える事があってコメントは一人。

    令和7年1月24日
     松阪記念の2日目は、給料日と言う事で、13億強と順調。残り2日は連休であれば60億近く行くのでは。そこでアップの為全レースヒントを。
    1R、狙いは近畿コンビと青木瑞樹の巴戦。
    2R、甲斐俊祐と滝本幸正の自力型が狙い。
    3R、佐々木堅次から斉藤樂の北日本コンビ。
    4R、晝田宗一郎から自力型の2・3着。
    5R、青柳靖起の頭固定で2・3着は手広く。
    6R、人気は太田竜馬ですが、狙いは堀内俊介の抜け出し。
    7R、志田龍星から栃茨コンビ。
    8R、福永大智の再勝で、筋と筋違い。
    9R、栃木コンビの1・2着。
    10R、三重コンビとS・S岩本俊介のボックス。
    11R、郡司浩平から深谷知広の残りで勝負。
    12R、古性優作ー山田久徳の折り返しで、3着は西村光太・佐藤慎太郎。


    令和7年1月23日
     松阪記念の初日は、この季節にしては暖かく風も穏やかだったのは救い。売り上げは平日にしては12億弱なら成功だったのでは。2日目も売り上げアップのため全レースのヒントを提供。
    1R、河野通孝・鈴木浩太の1・2着で3着も内田英介。
    2R、棚瀬義大の首位で、谷口明正・堀内俊介の2・3着。
    3R、狙いはズバリ斉藤樂の1・2着、それも谷口遼平と兼本将太の巴戦。
    4R、自分でやると決めた福永大智は負けない。
    5R、芦澤辰弘・木村弘の1・2着で収まるレース。
    6R、山田庸平の首位で、両阿部の2・3着。
    7R、北日本コンビから岩津裕介と川越勇星。
    8R、皿屋豊の再勝で、志田龍星・柴崎俊光の2・3着。
    9R、浅井康太ー西村光太で決まり。
    10R、深谷知広・岩本俊介の1・2着で3着争い。
    11R、郡司浩平から佐藤慎太郎で決まり、3着も五日市誠。
    12R、古性優作・山田久徳のマッチレース、3着は3番手の森川大輔。


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

    七人でも九人でも、音量を上げても下げても、
     
    「うるさい音楽は音を小さくしたってうるさいし、逆に、いい音楽はフルボリュームにしたって静かなんだよ。」(細野晴臣と鈴木惣一朗の対話本『分福茶釜』より細野の発言)。
    「いい映画は小さい画面で観てもいい映画ですよね。」(細野晴臣と鈴木惣一朗の対話本『とまっていた 時計がまた うごきはじめた』より鈴木の発言)。
    競輪に引き寄せて言わせてもらえば、うるさい解説や実況はテレビの音量をさげてもうるさく、つぶやくような名解説や淡々と伝える名実況は音を上げてもそのままであり、いい選手は七車立を走ろうと九車立を走ろうといい選手なのだ。
     
    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

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  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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