楽天Kドリームス杯(FⅡ)

開催日時 2025年3月4日(火)・5日(水)・6日(木)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

A級決勝インタビュー


 

1岡部 芳幸
セッティングを変えて、靴も変えたら、良くなってきた。決勝は一茂。地元だから頑張るでしょう。連係? あったかもしれないけど、ちょっと思い出せないね。

2荒川 達郎
埼玉で連係。並びは自分-譲士郎です。こうなったのは完全に自分のワガママ。譲士郎も自力がいいって言っていたけど、「俺のケツだけ見とけ!」と言って、後ろにさせました(笑)。航平さんも3番手に付いてくれるし、自力でしっかり頑張ります。

3渡辺 航平
俺たち関東の並びが決まっていないのに、岡部さんは一茂に行くってコメントを出していた。そのへんはさすがですね(笑)。自分は荒川君-佐藤君の後ろで3番手。一茂には悪いけど、別でやらせてもらいます。

4南儀 拓海
単騎になりそうですね? 誰か付いてくれるなら自分のスタイルで走るんですが…。単騎のレースは今まで3回か4回くらいで、いまだに走り方が分かっていません(苦笑)。

5齋藤 一茂
ピンピンの勝ち上がりなんて10年振りくらいじゃないかな。優勝だって7、8年していないし。苦手な前橋、しかも3週間振りの実戦でこういう結果が出るなんてビックリ。相手が誰でも、後ろが誰でも、自分のコメントはガールズと同じ「臨機応変」です。

6神尾 敬冬
単騎は何度かあって、優勝も2回しているけど、だからって過剰な期待はしないでください。飛ぶときは普通に飛ぶし、準決も運がよかっただけなので。頑張ります。

7佐藤譲士郎
自分も前がよかったし、別でやるか?って話も出たけど、僕が後ろを回ることで(話が)まとまりました。人の後ろは本デビューしてから初めて。ルーキーシリーズで達郎-熊崎(麻人)-自分というのはあったけど、こうやってジカで達郎に付くのは初めてですね。

 

 

二日目勝因敗因

1R

2伊原 弘幸

ちょっとずつだけど良くなってきています。あともう少し。今日は普通に小川君が強かったですね。

3小宮 剛

凡走。今日はこの一言に尽きます。前がもつれたし追い上げようかなって思ったけど、何もしないで終わっちゃいました。

4相樂 修

1着取れる展開だったのに…。後ろ粘らせて、ずっぽり行かれて、情けないですね。押さえ先行、ブーメランからのカマシ、泳がせての捲りとか、勝負できる選択肢はいろいろあったのに、普通に押さえて残れないんだから弱すぎる。

5旭 啓介

弱いだけ。外で我慢できなかった。

6小川 大地

スタートで前を取れたのが大きかった。ああなったら突っ張るか、粘るか。その場の雰囲気で決めようと。自信はなかったけどラッキーでしたね。まさか1着を取れるとは思いませんでした。
2R

1阿部 英光

苦しかった。すんげー苦しかった。でもそんな中で仕事できたのはよかった。久しぶりに先行の番手を回った気がします。とにかく今日は須永が強かった。

2中西 司

健一が仕掛けてくれたおかげで自分のコースができました。頑張って踏んだけど3着まででしたね。

3野木 義規

須永が強すぎてビックリ。やればできんじゃん。自分は3番手でずっと締めていたから、要所要所で遅れていたね。

4須永 勝太

やっと(自力の)決まり手をなくしたのに。また付いちゃいましたね。今日は先輩2人に任されていたし、しっかりやらなきゃって気持ちでいました。こういうのもうやりたくないのに(苦笑)。

6加藤 健一

練習は普通にやってるんですけど、レースになるとダメですね。どこかでキッカケをつかめれば…。

7北村 篤

ぜんぜん力が入らない。(大宮の)落車が影響してる? いや、それじゃないです。落車のあと小倉を1本走ったんですけど、そのあとに体調を崩して、それをずっと引きずっている感じ。良くない原因は落車じゃないです。
3R

1台 和紀

2着まで行きたかったけど…。遠かったね。引いてから車間もかなり空いていたし…。1番車なのにスタート取れなくて泉君には悪いことしました。

2後藤 彰仁

止めなきゃあかんって(泉に)ガツンと当たったら、谷本の横まで行ってしまって…。3番もまだ生きていたし、もう踏むしかなかった。全部やってもらったのに申し訳ないね。

3成田 直喜

勘違いしました(苦笑)。1着取りにいっちゃった。勢いは悪くなかったし、あと半車身前に出れればおもしろかったね。

4泉 文人

(赤板前の谷本との攻防は)ギュッと締めたら失格になると思って強く行けなかった。あれ以上やったら落車があったかもしれないし…。

5宮倉 勇

成田君に付いていたわけじゃないし単騎同士。ピスト6みたいな感じ。1着取りに仕掛けてくれたおかげでチャンスが生まれました。(成田が)併されたときに一瞬スペースができて、そこは入ってもよかったけど、手堅く行っちゃいました。

6飯島 淳

任せた結果なので。仕方ないですね。
4R

3金子 兼久

豪が強かった。途中で口が空いたし、2着に入れたのはたまたま。2人で決まってよかったです。

4田中 勝仁

今日はなんとなくゴチゃってなる気がしていました。後ろの状況ははっきり分からなかったけど、1コーナー回ったときに江本さんがすげー内にいたから、何かあったんだと。そのあとバックで気配がなかったから、たぶんオレ1人になってるなって思いました。

6豊田 一馬

大きく避けすぎましたね。あれで内が全部空いちゃった。

7鈴木 豪

どこで行こうか考えていたら、2番が追い上げてくれたんでラッキーと。あとは様子見て、狙いを定めてという感じでした。運がよかったですね。周回中に2番と併走になったけど、あれはさすがに入れませんよ。
5R

1岡部 芳幸

(中武を)突っ張って、下げさせて、あとは譲士郎がどこから来るか。それ次第で考えようって作戦でした。ほんと読み一本! これがあるから50歳過ぎてもまだ走れるんだよね。1着は嬉しいけど、涼介を残せなかったのはものすごく悔しい。

2鈴木 涼介

脚質的にあの距離は厳しいですね。あれで残れば上でも通用するんでしょうけど…。それが今の課題。せめて3着には残りたかった。(自身の上がりタイムを聞いて)10秒7かぁ。10秒3か4で上がりたかったですね。

3寺沼 将彦

マジで悔しい。今日寝られないかも。コースを間違えずにうまく入れば1着だった。本当にもったいない。

5中武 三四郎

オレを突っ張るかぁ。あれをやられたらどうにもならない。今日は構成的に自分と7番の踏み合いで、2番は構えると思ったんですけどね。

7佐藤 譲士郎

ちょー嬉しいっす。1・2班戦の決勝は今回が初めて。脚も展開もすごくいいし、ゾーンに入っています。邪念なく、集中して走れました。
6R

1渡辺 航平

一茂の自在性に驚きました(笑)。敵としては何度か走っているけど、こうやってラインを組んだのは初めて。僕自身、悪くはないけど、抜けそうな感じは全くなかったですね。

2南儀 拓海

(浮かされてからは)行くか待つか迷ったけど、イチかバチかで行っちゃいました。あれは無理矢理すぎますよね。組み立てもクソもないし、後ろの先輩に申し訳ない。完全にやらかしました。

3齋藤 一茂

コメント通り臨機応変の走り(笑)。後ろで見てて南儀君はずっとソワソワしてたから、これ内空けるのあるかも?と思っていました。まあ、入っていったのはたまたまですけどね。

4坂本 拓也

組み立ては完璧だったけど…。2番が内空けたのが誤算。ああなるって分かっていたら、フタせず切っていましたよ。

5小笠原 昭太

坂本君の組み立てはあれでいい。2番が空けちゃダメ。空けずにそのまま駆けてくれれば、坂本君が捲り追い込みで2着、自分は4着くらいだったかな。

6村上 卓茂

締めててーって思ったけど、あがっちゃいましたね。ああなると南儀君もそうだし自分もキツい。仕掛けたら絶対千切れるなって思いました。
7R

1常次 勇人

レース内容はよかったけど、脚がなかったですね。相手がどうとかじゃなくて自分が弱かったです。

2伊藤 慶太郎

うーん、ダメですね。すみません。

3松崎 貴久

ほんとは自分が止めなきゃいけないんだけど…。後ろ見たとき詰める勢いで来られて対処できませんでした。

4荒川 達郎

誘導のところはやらかしポイント。1番の人に完璧に併されたし、もうダメだと思いました。最後は意地だけですね。

5山崎 敦雄

神尾は覚醒したなぁ。展開向いたのもあるけど、めちゃくちゃ強かった。

6神尾 敬冬

前を取ってもらったし先輩のおかげ。展開もかなり向いてくれましたね。踏んでて悪い感じもないです。

初日勝因敗因

1R

1江本 博明

やっぱり若い子は強いですね。スピードが違った。カツは7番が来るんじゃないかって内を気にしちゃったみたい。いつも頑張ってくれるし、中西も固めてくれたし、なんとかラインで決めたかったけど…。

2山信田 学

いい踏み直しでしたね。1回突っ張られてもジャンからもう一度行くって話していたし、その通りの走りをしてくれました。出切ってからも、流すとこ流して、踏むとこ踏んで、しっかりやってくれました。

3大庭 正紀

富山では最年長だけど、隣りの石川には小嶋敬二さんとか有賀高士さんがいて、僕より年上なのに頑張っている。最近はぽつぽつ1着が取れだしてきたし、競輪って面白いなと感じているところ。走れる限りは選手をやっていたいですね。

5田中 勝仁

うーん、ダメでしたね…。乗っててしっくりこなかったので、これからハンドルまわりをいじってみます。

6佐藤 譲士郎

前回の川崎でアタリがついたみたい。本当は初手中団の予定だったんですけどね。突っ張られて後ろになっても落ち着いて行けました。予選の1着は本当に久しぶり。去年の10月か11月の取手以来だと思います。
2R

1山崎 敦雄

(神尾は)突っ張り苦手って言ってたのに、つえーじゃん。大丈夫なの? 落ち着いた方がいいんじゃない? って心配になったけど、全然だったね。つま先でずっと回している感じで、めちゃくちゃ強かった。

2村上 卓茂

谷本君が締めっきりだったら厳しかったけど、バックで行きそうな雰囲気を出してたので、うまく勢いをもらえました。ほんとはもうちょっと突っ込みたかったけど、入ったときに空いてなくてバック踏んじゃって…。

3神尾 敬冬

前からのレースはそんなに好きじゃないんですけど、こういうのもあると思って心の準備はできていました。前回の川崎で重く感じたのでセッティングを戻したんですけど、それが良い方に出ましたね。平面でも軽くなるように微調整したんですけど、まあまあよかったです。

4泉 文人

強めに押さえにいったんですけど、あれでも突っ張られちゃうんですね。切るつもりで行って切れなかったし、あの時点で勝負ありでした。
  
3R

1山出 裕幸

見ての通り。自分は連れていってもらっただけ。最後差せなかったのは完全に脚ですね。

2後藤 彰仁

前橋だから最後は中しかないと思ったけど、(山出に)上手にやられちゃいました。ずっと締められて突っ込むコースがなかったです。

3中武 三四郎

直前はバンクでモガけなくて、ペース配分があまり分かっていなかった。最後の踏み直しもそこまでできなかったし、(末脚が)あまくなって差されると思いました。結果は1着でよかったけど、終始ピリッとしませんでしたね。

6相樂 修

この車番でSは無理だし、最低中団のつもりでスタートを頑張った。点数順のミッドはいかに大敗しないか。6番車の自分が5着なんだから、やった方だと思います。前がとにかくカカっていたから行けるとこどこもなかったです。

7須永 勝太

内に行ったのはしょうがなく…。狙っていたわけではないです。スタートで決まっちゃいましたね。
4R

1坂本 拓也

初手をミスったのが…。切って切ってのカマシじゃなくて、流れを殺してからのカマシだから、最後はかなりキツかった。このメンバーでしっかりモノにできないんだから脚がない。

2小笠原 昭太

恵まれ一本! 1着はほんと一番の薬ですね。自分にもうちょっと技術があれば(坂本を)2着に残せたんですが…。今回が復帰3場所目で、踏み出しはまだ少し不安だけど、付け切ってからは楽。気持ちもだいぶ楽になってきました。

4金子 兼久

藤田の捲りがすごかったね。まだあんな脚があるんだ!? 途中まではいい展開だったけど、被ってどうにもなりませんでした。

5飯島 淳

最後は内じゃなくて外だったかな。外踏んでも着は変わらないけど、終わってからの満足度がぜんぜん違った。それにしても藤田は強い。展開的にはもう無理って諦めかけたけど、そこからがすごくて、行ったよー!って。想像の100倍いい展開になりました(笑)。

6藤田 竜矢

たまに出る1回がここで出た(笑)。今回はちょっと練習してきたんで。天沼(雅貴)と。珍しくいいですね。
5R

1齋藤 一茂

点数はなくてもカトケンはカトケン。簡単にはいかないなと思っていた。台さんは俺と一緒になると毎回粘られちゃうんですよね。そこはすごく申し訳ない。昨日も言ったけど、前橋は地元なのに苦手バンク。走る前はめちゃくちゃ緊張しました。しかも3週間無職で、そこからのレースだったから、結果が出てくれてひと安心です。

2台 和紀

いや~、すみません。また明日頑張ります。

5木本 賢二

審議がセーフでホッとしました。走っているときは付いていくのに必死で…。

6窪田 陽介

加藤君が先切りに来たら、踏みながら行かせようと思ったんですけど、(齋藤と)一緒に来たから、引くに引けなくて、ああいう感じになりました。前のレースで6番車の藤田さんが捲っていたから、それで自分も気合が入りました。

7加藤 健一

こんな成績でもみんな任せてくれるし、せめてチャンスのある位置を回してあげられるようにと思っているんですが…。なかなかうまくいきませんね。今日に関しては、途中までは悪くなかったけど、(齋藤が)サッとじゃなくて、溜めてから引いたのが誤算でした。
6R

1荒川 達郎

単騎が2人いるから、なるべく内を空けないように。あとは誘導待避のところと、カマされないようにというのを気をつけていました。ドームはやっぱり軽い感じがしますね。苦しくても我慢できる。しっかり押し切れたので脚の状態も悪くないと思います。

2寺沼 将彦

強い! それだけ。(捲りが)来たら止めるって言っていたけど、何もすることなかったね。

3成田 直喜

終わって村本君に聞いたら、行けるとこまで行くつもりだったと言っていたけど、ペースが上がってからの追い上げじゃ1車くらいしか出ないし、俺のとこになるよね。最初から追い上げるつもりでいたなら、ペースが上がるもっと前に行ってほしかった(苦笑)。

4豊田 一馬

(寺沼が)抜きに行ってくれれば隙間ができて突っ込めたけど…。残しにいったからこれはもう無理だと。

5旭 啓介

1番に対して抵抗するのが6番なのに、その6番が中団狙いなんだから、どうにもならに。しょうがないっす。俺も意気地がなかった。併走で下げて終わるくらいなら、どこかで一発カマした方がすっきりしたかもね。
7R

1岡部 芳幸

離れはしたけど、余裕はあった。最後は3(着)までいきたかったけどね。

2常次 勇人

5番が行く行かない関係なしに、あそこから行くと決めていた。決めた位置から踏み込めたのでそこはよかったけど、セッティングをいじりまくってずっとスカスカしていました。タイムも聞いてみたら、あんまり…って感じだし、状態的にもあんまり良くないですね。セッティングは明日のレースまでにまためちゃめちゃいじる予定です。

3伊藤 慶太郎

岡部さんに内から来られてリズムが狂った。あれに動揺せず、すかさず行ければよかったんですが…。7番が叩いてからも波がすごかったし、レースにしっかり対応できませんでした。不完全燃焼。

4松崎 貴久

今日はやっぱり常次君でしょう。単騎でああいうレースができるのはすごい。自分は南儀君任せだったので…。 

5鈴木 涼介

踏み合いになっても1回は前に出ようと思っていました。嵌まって追っかけただけだし何とも言えないけど、悪くはないと思います。

6渡辺 航平

展開的にどうにも…。今回は立川市営だから、準決はなんとか頑張りたいね。

7南儀 拓海

レベルが高すぎ。動ける選手がたくさんいたし、忙しいレースでしたね。結果は3着ですけど、脚も余裕も全くなかった。最後は全員に抜かれるんじゃないかとドキドキでしたね(苦笑)。

初日インタビュー

1R


 

1 江本博明

連続失格でマイナス6点。しばらくは走るレース全部勝負駆けです。勝仁をヨイショして頑張ってもらいます。

2 山信田学

弟子は8人。今回新たに受かった子もいるから全部で9人ですね。僕自身、練習では普通に自力を出しているし、一時期よりはだいぶ良くなっています。佐藤君。

3 大庭正紀

小川君。連係は何度かあるし、いつも頑張ってくれますよ。しっかり位置を取ってくれる選手ですよね。 

4 中西司

 ちょっとイマイチ。田中君と江本さんの後ろで南関ライン3番手です。

5 田中勝仁

江本さんが1番車にいるのは大きい。ラインも3人になったし組み立ての部分ではかなり有利ですね。自力。

6 佐藤譲士郎

前回の川崎はまずまずの感じでした。ちゃんと練習して行ったので悪くなかったです。自力。

7 小川大地

前橋は久しぶり。昔はけっこう好きでした。大庭さんが良ければ前で頑張らせてもらいたい。
 
 
2R


 

1 山崎敦雄

前回の最終日は車体故障。前輪がつぶれて、ハンドルもぶるぶるってなって、あー落車するって思ったところで補助員が駆けつけて支えてくれた。神尾君とは同じ開催は何度かあるけど連係するのは初めて。ダッシュがすごいから離れないように気をつけたい。

2 村上卓茂

良くはなっているけど、7着もたまにあるので、何とも言えませんね。前橋は前回落車、その前は優出。悪くはないと思います。谷本君。

3 神尾敬冬

前回の初日は体調があまり良くなくて…。相手どうこうよりも自分の調子がダメでした。自力。

4 泉文人

松戸の決勝は山崎歩夢君の番手で離れてしまった。普段の練習も一緒なんですけど、ちょっとモノが違いますね。他の選手とは勝ち方がぜんぜん違う。こうやってレースでシビれたのは久しぶりだし良い刺激が入りました。自力自在。

5 阿部英光

ブンジン次第。動くって言うならもちろん後ろ。任せます。僕自身は疲れがずっとあってちょっとキツいです。

6 谷本奨輝

佐世保が終わって中3日なのでケアをしてきただけ。自力自在。

7 北村篤

谷本君-村上さんの後ろですね。中部の3番手を回ります。
 
 
3R


 

1 山出裕幸

中武君がいるならもちろん後ろ。喜んでマークします。

2 後藤彰仁

自分は腰がもともと良くないんですけど、大宮からまた良くなくて、注射をしたり試行錯誤しながら色々やっています。近畿の後ろ。

3 中武三四郎

33はあまり好きじゃないけど、その中でも前橋はマシな方。寒いのが嫌いだからドームというのもありがたい。X(旧Twitter)にも書いたけど、競輪は7割才能だと思っています(笑)。自力。

4 野木義規

須永はまだ自力あるよね? 行けるか行けないかは結果論だし、動くって気持ちがあるなら任せます。スタートは最低でも中団が欲しいね。千葉の2人には負けないようにしないと。

5 宮倉勇

今の競輪界で自分より年上は4人。栃木の北沢勝弘さん、野崎修一さんと埼玉の高橋京治さん、佐賀の佐々木昭彦さん。北沢さんと京治さんは点数的にかなり厳しそうだし何とか頑張ってもらいたいね。自分は前回から車輪を変えて良い感覚になってきた。この年齢でもS級復帰は諦めていませんよ。相樂君。

6 相樂修

競輪場に着いてすぐに宮倉さんから「一緒だぞ。頑張れ」と言われました(苦笑)。自力自在。

7 須永勝太

最近は全然動いてないし、自力って言えるほどの自力はないんですが…。野木さんがそれでも頑張ろうよと言ってくれたので頑張ってみます。自力自在。
 
 
4R


 

1 坂本拓也

まとまっているように見えるだけ。けっこう飛び散らかしています(苦笑)。自分もそんなにガンガン行く方じゃないので、先行は順番が来たらって感じですね。自力自在。

2 小笠原昭太

首の血管が裂けちゃう椎骨動脈解離という病気にかかって4ヶ月くらい休んでいました。心肺機能はほぼ100%に戻ったけど、ダッシュの方は40%とか50%しか戻っていない。最初は首が痛いなってくらいで普通に過ごしていたんですけど、1週間経っても痛みがひかないから、嫁に「病院行ってきなよ」って言われて行ったら発覚しました。何の前触れもなく、いきなりなったから、本当に焦りましたね。今は走れることがとにかく嬉しい。坂本君。

3 伊原弘幸

2日目の負け戦でこういうメンバーはよくあるけど、初日からいきなりですか…。コメントは自在でお願いします。捲り? 1月の松阪で少しタテが出たくらいであとは全然です。

4 金子兼久

最近は自分でやってくれって番組が多いし、3番手でも回れる場所があるのはありがたい。サカタクと小笠原さんの後ろ。

5 飯島淳

相変わらずピスト6は走っていますよ。もう27か28開催出場しているから、本数で言ったら100走以上。藤田君にマーク。

6 藤田竜矢

記念優勝は2回あるけど、G1では決勝どころか準決勝にも乗っていない。一次予選をクリアして、二次予選で後ろを引っ張って終了というのが多かった。練習の感じは悪くないから、そのうち(結果が)出るんじゃないかなと思っています。この構成なら自力ですね。

7 白崎芳典

困りましたね…。伊原君が自分でやるみたいなので任せることにします。
 
 
5R


 

1 齋藤一茂

加藤さんとの2分戦って一番嫌。もう1人自力がいて3分戦の方が全然よかった。前橋はかなり特殊だから地元だけど一番苦手。1つのミスが致命傷になるし挽回もできないので…。後ろの2人がどうにかしてくれるでしょって他力本願の気持ちで頑張ります(苦笑)。臨機応変。

2 台和紀

あっせん停止で1ヶ月休んでいました。ちょうど連続落車した時だったので良い休養になりましたね。もちろん休養だけじゃなく練習もしていましたよ。齋藤君。

3 高橋健太

加藤君。成績を見ると良くなさそうだけど、頑張ってもらうしかないよね。

4 小宮剛

インフル明け久々のレースだけどたぶん大丈夫。直前1週間くらいでだいぶ上向いてきました。関東ライン3番手。

5 木本賢二

近畿は窪田君と2人ですか。任せます。

6 窪田陽介

400走路なら2コーナーから行くのは無理だけど、33だったら行ってもいいかなって気持ちになれる。行けるかどうかは分かりませんが…。自在。

7 加藤健一

怪我をしたわけじゃないし病気になったわけでもない。練習も普通にやっているし、なんでここまで悪いのか原因不明。今はどこかで結果が出てくれればと思いながら走っています。自力。
 
 
6R


 

1 荒川達郎

来期のS級は決まっているけど、今のままでは厳しいと思っている。練習は太田龍希君とか真一さんのグループがメイン。たまに飯田威文さんのところに行って123期の同期とやっています。1つ上の森田優弥さんがG1とか大きなレースで目立っているので、自分も頑張らないとって気持ちが強い。自力。

2 寺沼将彦

京王閣の落車で鎖骨骨折。肋骨も7本折って、肺気胸と肺挫傷にもなった。そのあとのバンク練習でもまた乗り上げて落車して、鎖骨のワイヤーが曲がって、新たに肩甲骨も折ってしまった。復帰してからの2場所を見ても分かるように状態的にはまだまだ。脚が落ちているしレース勘も鈍っているけど、自分も家族がいるので、走らなきゃ食っていけない。走りながら戻していければと思っています。荒川君。

3 成田直喜

次男が岩手の専大北上高校でサッカーをやっていて、正月の選手権にも出場した。とりあえず卒業後は大学に進学予定で、競輪選手になるって選択肢はないみたい。なりたいって言ってきたら全面的にサポートするけど、自分の方から「やれ」と強制するつもりはないです。鈴木君の頑張る気持ちを聞いて任せることにしました。

4 豊田一馬

インフルエンザになってから体に力が入らなくて、なかなか元の状態に戻ってくれない。昔みたいにぶち抜く脚も今はないですね。関東の3番手で離れないように。

5 旭啓介

村本君とは別です。大敗しないようにって考えれば(関東の)4番手回って4着狙いの作戦もあるけど、それじゃつまらない。何ができるか分からないけど自分で前々。

6 鈴木豪

急な追加ではないし、ちょっと前から分かっていた追加。問題ありません。相手が強くて厳しいけど自力自在に頑張ってみます。

7 村本慎吾

旭さんと話してそれぞれ別でやろうということになりました。単騎で前々。まずは取れた位置からって感じですね。
 
 
7R


 

1 岡部芳幸

G1は1つ、G2は4つ穫っていて、記念も14回か15回優勝している。前回の失格は残念だけど、やっとシューズのセッティングが出たので上積みはあると思う。シューズにもちゃんとセッティングがあって、これが噛み合えば腰とか体への負担が軽減されるんです。鈴木君。

2 常次勇人

自分の本デビューはここ。結果はピンピンピンの完全優勝でした。前回は体調不良でよくなかったけど、帰ってからはウエイトもできたし、今回はたぶん大丈夫です。単騎になっても自力。

3 伊藤慶太郎

(S級特進がかかった)前回の決勝は攻めた結果なので。状態は特に変わらず。練習も普通にやってきました。良くなった原因は平原さんや中村淳さんに自転車のことでいろいろアドバイスをもらったから。それが良い方に出ています。自力。

4 松崎貴久

こんなもんでしょう。練習は普段通りやってきたので今回は何とか結果を出したい。南儀君とはたぶん2回目です。

5 鈴木涼介

2月8日に第一子が生まれました。男の子です。空いてる時間に勉強しようと思って、今回は育児の本をたくさん持ってきました(笑)。末脚に課題はあるけど、状態は悪くないので、自力でしっかり頑張ります。

6 渡辺航平

前回の失格はスタート直後の内抜き。ルール上は失格なんだけど、自分は全然見えていなかった。(牧田悠生と)綺麗に決まって一番人気のワンツーだし、お客さんにはほんと申し訳ない。それもあるから、今回は失格を取り返すつもりで気合入れて。伊藤君。

7 南儀拓海

前回の決勝は岩井芯君にマークしたんですけど、途中で連結を外して失敗しました。ぴったり付いていれば2人でゴール前勝負できただけに悔しい。状態的には問題ないです。体調を崩したとかもないですね。初特選なので力の出し惜しみだけはしないように。
 
 

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    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


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  • 竹林一彦の競輪閻魔帳

     

    強い、凄い、弱い
     
    こりゃ強い。まるで弱い。すげえ捲り。
    強い、弱い、凄い。誰もが日々の生活のなかで口に出す言葉だとは思うけど、こと競輪に病みついたひとの「強い」「弱い」「凄い」を使う頻度はぐんと高くなる。もちろんおれは強い弱いで競輪を表しないという御方もいらっしゃることでしょう。ややもすれば紋切り型におちいりがちなそれらの形容を避けたいのは私も一緒だけど、競輪の「実生活」ではそうはいかない。「強いねェー」「弱いわァ」「すげえなァ」――反射神経のように口からとびだす。あとはEさんから「伝承」された「つまんねえ」だ。
    「つまんねえ男」「つまんねえ女」「つまんねえ予想」「つまんねえ選手」「つまんねえ能書」「つまんねえ捲り」「つまんねえ競り」……まさに万能の形容詞である。

    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

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  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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